学部・大学院・専門職大学院

学びのポイント

そもそも商学部ではどんなことが学べるのか?また、高校生からの質問が多い「商学部と経済学部の学びにはどんな違いがあるのか?」を解説します。

経営、会計、国際マーケティング、金融のすべての学科に「フレックス・コース」と「フレックスPlus1・コース」を設置しています。ここでは、それぞれのコースの特徴を紹介します。

2015年度に設置した「商学部スタンダード科目」。
学科を問わず、商学部生としての基礎力を身に付けられる科目です。

スポーツ・ビジネスや海外インターンシップ、地域の課題解決に挑戦できるPBL型の講座をはじめ、公認会計士やファイナンシャルプランナーなどの資格取得を目的とした講義など、キャリア形成に直結した科目です。

2年次進級時に学科を変更することができるフリーメジャー(学科自由選択)・コース。その詳細を説明します。

演習(ゼミナール)は、特定のテーマに関する研究発表、担当教員との質疑応答や学生同士の討論、またグループワークを通じて、学生の主体的な学習を促すための科目です。商学部では1年次から段階的に学ぶことが可能です。

自立した社会人・職業人としての自己実現を目指し、自らの将来設計を探るための助けとなるよう考えられた科目です。

協力講座は1年次から学修可能な「総合講座」と3年次から学修可能な「特殊講義」とがあります。それぞれ企業や団体からの協力を得て、各界の最前線で活躍するビジネスエキスパートから直接指導を受けられる貴重な機会となります。

商学部ではグローバル科目を設置し、英語圏と第二外国語圏への独自の留学プログラムも用意しています。また、それぞれの留学を支援するための「留学クラス」(英語圏)と「グローバル・ステューデント育成講座」(第二外国語圏)を設置しています。

商学部では留学、資格取得、起業準備、海外へのインターンシップなどさまざまな目的に合わせた給付型の奨学金制度を用意し、みなさんの学びを積極的にバックアップしています。

公認会計士試験をはじめ資格取得に強いことも商学部の特徴のひとつです。中央大学ではキャンパス内に「経理研究所」を設け学生の資格取得を支援しています。ここでは、商学部で取得することができる資格や免許などの情報を詳しく紹介します。