研究開発機構

理工学部教授 竹内 健:NEDO技術開発委託事業に採択

2018年10月05日

理工学部教授(電気電子情報通信工学科)竹内 健を代表として提案した、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の技術開発委託事業に採択されました。「データ量の増大」と「消費エネルギーの増大」の課題を解決する次世代データセンタに関する技術、並びに、2030年以降を見据えたポストムーア時代のコンピューティング技術として、消費電力性能を劇的に改善するなど既存技術の延長線上にない高速化と低消費電力化を両立するコンピューティング技術の確立を目指す事業です。

 

 

事業名:高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発/【研究開発項目〔2〕】次世代コンピューティング技術の開発
提案課題:イン不揮発性メモリ分散Approximateコンピューティングの研究開発


本事業は、本学を代表とし、三栄ハイテックス株式会社、大学共同利用機関法人情報システム研究機構 国立情報学研究所、合同会社リトルウイング(再委託)と共同で実施します。

 

詳細は以下のリンク先をご参照ください。