理工学研究所

理工学部教授 諸麥 俊司:頭で操作する内視鏡器具が日経産業新聞に掲載

2017年12月08日

理工学部准教授(電気電子情報通信工学科)諸麥 俊司の研究が、12月5日付日経産業新聞に掲載されました。

記事では、諸麥准教授が開発した、頭と奥歯の動きを検知し、執刀医が内視鏡を自在に操作するための支援装置が紹介されています。
通常、内視鏡を用いての手術は、執刀医と助手のほか、内視鏡を操作する役割の医師が必要ですが、この装置により、離島などの医師が不足している環境下においても、内視鏡を用いての手術が実施が可能となります。

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