理工学研究所

理工学部教授 西田 治文:読売新聞の取材に協力

2013年11月28日

理工学部教授(生命科学科)西田 治文が、読売新聞の取材に協力しました。11月16日(土)付夕刊「入門」のコーナーで紹介されています。

本記事は、小~高校生の聞き手によるインタビューで構成されています。植物の化石から当時の環境や生態系を明らかにする「古植物学」を専門とする西田は、インタビューの中で、研究を始めたきっかけや調査の方法、古植物学の面白さや苦労、これからの展望について話しています。「生き物の歴史を知ることは、次の世代にどういう環境を残すのかということを考えるのに、とても重要だと思っています」という西田の言葉は、聞き手の生徒に次世代への使命感を伝えています。

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