経済研究所
第31号 2001年
| 目 次 | |
|---|---|
| 経済体制論研究会 | |
| ロシア市場経済化における経済改革の変遷 | 左治木 吾郎 |
| ロシア経済の市場化政策 －産業政策の観点から－ | 酒井 邦雄 |
| ロシアの金融市場の現状と課題 | 五井 一雄 |
| ロシアの経済改革と農業パフォーマンス | 川浦 孝恵 |
| ハンガリー経済の市場経済化 | 中野 守 |
| －道半ばハンガリー経済の90年代－ | |
| 北東アジアにおける多国間経済協力の進展 | 横田 高明 |
| 北朝鮮の食糧輸入：1985-1999年 | 後藤 富士男 |
| 21世紀社会経済システムの展望 －第三の道を求めて－ | 丸尾 直美 |
| 現代財政金融研究会 | |
| アメリカにおける貯蓄金融機関の変貌 －1990年代を中心に－ | 井村 進哉 |
| 現代政策研究会 | |
| Collateral and Credit Rationing under Risk Neutrality : A Note | Kazuhisa KUDOH |
| 産業基盤としての公共財の政府供給と地域の自発的供給 | 田中 廣滋 |
| －不順な利他主義的動機からの接近－ | |
| 非対称情報、評判と財務政策の選択 | 長谷川 雅人 |
| 時系列分析による移転財源の財政調整効果 | 高斗甲 |
| －韓国の分析を通じて－ | |
| 産業関連分析による消費税収推計 | 佐藤 晴彦 |
| －基礎年金を消費税で賄う場合の推計・Ⅰ－ | |
| 財政赤字への政治的インセンティブ | 本間 聡 |
| －公共事業による利益誘導を中心として－ | |
| 国際システム研究会 | |
| 戦後世界システムと「歴史危機の構図」 | 前田 利光 |
| －混沌〈Chaos〉と秩序の深層構造分析－ | |
| 思想史研究会 | |
| 若きリストと『ヴァルデンブッフ奏上書』 | 片桐 稔晴 |
| 'Ticklish Points' : The English East India Company and Japan,1621 | Derek MASSARELLA |
| 情報環境研究会 | |
| 東南アジアを取り巻く情報環境 －ICT人材の現状－ | 佐藤 文博 |
| 東アジア総合研究会 | |
| 日中関係に関する試論 | 儀我壮一郎 |
| 韓国･台湾の比較（2） －経済を中心として－ | 三宅 武雄 |
| 台湾史における明治期日本人による台湾語研究の位置 | 林 惠玉 |
| －19～20世紀東アジアの歴史と言語の一断面－ | |
| ポスト･ケインズ派経済学研究会 | |
| Debt Effect and Macroeconomic Instability | Toichiro ASADA |
| 現代戦略問題研究部会 | |
| 日本企業の分社制管理モデルに関する研究 | 長谷川 稔 |
| 金融システム研究会 | |
| 銀行・事業会社の分離と統合 －英米における展開－ | 内田 聡 |
| フランス経済・社会研究会 | |
| 19世紀末フランスにおける製鉄業の労働市場 | 清水 克洋 |
| フランスの人口･家族政策 | 岡田 實 |
| 1999年度経済研究所活動記録 |
