Eventイベント
人文科学研究所
人文科学研究所公開研究会開催のお知らせ(「妖精とは何か」チーム)
- 日程
- 2026年8月29日(土) 14:00~17:00
- 場所
- 多摩キャンパス Forest Gateway Chuo F308教室
- 日程
- 2026年8月29日(土) 14:00~17:00
- 場所
- 多摩キャンパス Forest Gateway Chuo F308教室
- 内容
報告者 松村 一男 氏(和光大学名誉教授)
テーマ 神話研究の歴史:2冊の『比較神話学』を中心に
要旨 今年、日本で最初の神話の体系的著作である高木敏雄(1876-1922)の『比較神話学』(原著1904)の現代語訳を出版した(角川ソフィア文庫)。ある分野を知るためには研究史をあらかじめ知っておくのが望ましい。先人から学び、先人の未開拓の領域、つまり自分が進むべき課題を知るためである。高木が『比較神話学』を著わす契機となったのも先人マックス・ミュラー(1823-1900)の『比較神話学』(原著1856、角川ソフィア文庫2025)を知ったからである。高木の『比較神話学』はマックス・ミュラーの『比較神話学』を超えるために書かれたのである。今回はヨーロッパと日本の神話学の開拓者の同じ『比較神話学』という題の著作を紹介しつつ、二人がどのような視点から神話学を構築しようとしていたのかを話したい。
- 参加費
無料
- 参加手続き
事前申し込みは不要です。
- 企画実施名義
主催:人文研チーム「妖精とは何か」チーム(責任者:渡邉 浩司 研究員)