Eventイベント
日本比較法研究所
シンポジウム 「債権法改正に関する比較法的検討 ― 日独法の視点から ―」開催のお知らせ
- 日程
- 2014年2月21日（金）・22日（土）
- 場所
- ドイツ文化会館（東京・赤坂）OAGホール
- 日程
- 2014年2月21日（金）・22日（土）
- 場所
- ドイツ文化会館（東京・赤坂）OAGホール
- 内容
- 日本比較法研究所では、独日法律家協会（DJJV）との共催でシンポジウムを開催いたします。
参加は無料です。ご希望の方は下記お申し込みフォームに必要事項をご記入のうえお申し込みください。
※会場の都合により、ご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。
【第１セッション報告者、第５セッション司会者に変更がありました。希望者が定員に達しましたので申込み受付を終了いたしました（2月3日）】
お申し込みされていない方の当日参加受付けはございません。あらかじめご了承ください。
※※当シンポジウムは、盛会のうちに終了いたしました。ありがとうございました。シンポジウムについての報告は下部のリンクからご確認ください※※
２月２１日（金）
セッション１：債権法改正に関する概観
報告：奥田昌道（前最高裁判事）、【ビルギット・グルントマン（前ドイツ連邦司
法省事務次官）】
コメンテーター：柏木昇（中央大学） 司会：新井誠（中央大学）
セッション２：債務不履行法制
報告：山本豊（京都大学）、ステファン・ローレンツ（ミュンヘン大学）
コメンテーター：滝沢昌彦（一橋大学） 司会：笠井修（中央大学）
セッション３：債権譲渡法制
報告：池田真朗（慶應義塾大学）、モーリッツ・ベルツ（フランクフルト大学）
コメンテーター：遠藤研一郎（中央大学） 司会：伊藤壽英（中央大学）
２月２２日（土）
セッション４：消費者法と債権法改正
報告：松本恒雄（独立行政法人国民生活センター）
カール・リーゼンフーバー（ボーフム大学）
コメンテーター：執行秀幸（中央大学） 司会：山口成樹（中央大学）
セッション５：人的担保と保証人保護
報告：山野目章夫（早稲田大学）、マティアス・ハーベルザック（ミュンヘン大学）
コメンテーター：小林明彦（中央大学） 司会：【古積健三郎】（中央大学）
セッション６：継続的契約の終了
報告：高田淳（中央大学）、マーク- フィリップ・ヴェラー（フライブルグ大学）
コメンテーター：升田純（中央大学） 司会：古積健三郎（中央大学）
総括：コメンテーター：筒井健夫（法務省民事局）、マーク・デルナウア（中央大学）
総括：新井誠（中央大学）
【お問い合わせ先 】
djjvsymp@tamacc.chuo-u.ac.jp
