「少子化対策の評価と提言　-考えよう、家族・企業・政府それぞれの役割-」シンポジウム開催のご案内

本シンポジウムは、独立行政法人日本学術振興会の委託プロジェクト研究である「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業（実社会対応プログラム）『少子化対策に関わる政策の検証と実践的課題の提言』委託事業」および「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業（グローバル展開プログラム）『国際比較可能データによる男女共同参画と家族の役割変化の多元的動学分析』委託事業」の研究成果を発表することを目的に、中央大学研究推進支援本部並びに慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センターの共催で開催するものです。

当該事業の参画機関による発表並びに異分野の外部有識者・研究者を招聘し、少子化対策の現状と課題について、一般向けにわかりやすく説明するとともに、今後の少子化対策のあり方を議論します。

プログラム

12:00　開場

12:30　開会の辞（独立行政法人日本学術振興会　研究事業部　研究事業課長　児島明佳氏）

12:40-12:55　当該事業主旨説明（中央大学　経済学部　教授　阿部正浩）

13:00-13:20　成果報告1（一橋大学　経済研究所　准教授　児玉直美）

13:25-13:45　成果報告2（一橋大学　経済研究所　准教授　宇南山卓）

13:50-14:10　成果報告3（明海大学　経済学部　講師　佐藤一磨）

14:10-14:20　休憩

14:25-14:45　成果報告4（中京大学　現代社会学部　教授　松田茂樹）　

14:50-15:10　成果報告5（慶應義塾大学　商学部　教授　山本勲）

15:15-15:35　成果報告6（中央大学　経済学部　准教授　松浦司）

15:35-15:50　休憩

15:55-16:55　パネルディスカッション

17:05-17:25　総括（慶應義塾大学　商学部　教授　樋口美雄）

17:25　閉会の辞　（中央大学研究推進支援本部　本部長　加藤俊一）

（17:30　終了）

100名

無料

参加を希望される場合は、以下のフォームに入力の上送信して下さい。
https://inquiry.chuo-u.ac.jp/real_society/

フォームでの申込が出来ない場合には、件名を「7/3シンポジウム申込」としていただき、ご氏名・ご所属・メールアドレスをご記入の上、下記メールアドレス宛にお申し込みください。
 real_society2015@tamajs.chuo-u.ac.jp
 

共催：中央大学研究推進支援本部・慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センター