文部科学省:私立大学研究ブランディング事業

私立大学研究ブランディング事業「アジア太平洋地域における法秩序多様性の把握と法の支配確立へ向けたコンバージェンスの研究」2016年度の進捗について公開しました

2017年05月31日

文部科学省「平成28年度私立大学研究ブランディング事業(以下「本事業」)」(研究代表者:法務研究科・佐藤信行教授)について、2016年度の進捗状況を以下の通り公表しました。

 

 

2016年度は国際共同研究体制の構築のための国際ネットワーク構築活動を行うとともに、国際取引法、データプライバシー及び紛争解決の3課題に対し、それぞれ基本調査研究項目案を策定し、海外研究者や海外共同機関に対し、検討を依頼しました。

 

なお、外部評価委員の先生方からは「評価基準、事業報告及び自己点検評価について、概ね妥当である」との評価を得ています(詳細は、「別添資料4」をご参照ください)。

2017年度についても、実施計画を策定し、研究活動をスタートさせています。