CBS修了生（13期）の高野麻美さんが『リハビリテーション・ケア合同研究大会』において研究報告を実施

●概要
  中央大学ビジネススクール（CBS）13期修了生（2022年3月修了）、高野麻美さんがCBS2年次の人的資源管理領域ゼミでのプロジェクト研究の提出論文をベースにして、リハビリテーション・ケア合同研究大会（苫小牧 2022年9月30日から10月1日；https://www.c-linkage.co.jp/rc2022/）において「チーム医療における多職種連携を促進する要因に関する研究」と題する学会報告を行った。

  報告内容は、チーム医療における多職種連携を取り上げて、1)望ましい連携の実現に貢献する要因と2)多職種チームを統括する管理者がチーム連携の状況をモニターするために有効な指標について検討した実証的な研究である。
分析結果では、チーム連携に関して「情報共有と連携」、「チーム活動」、「チームへの貢献」の3因子を抽出し、良いチームでは「チーム活動」が高得点で、その因子が円滑な多職種連携の目標達成に寄与することを明らかにした。
 

●CBSについてもっと知りたい方へ
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CBSの特徴の詳細は以下よりご覧ください。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/three_charm/

CBSの特徴やカリキュラムの全体像は、以下のリンクをご覧ください。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/mba/