第2回LABSケースコンペティションにてCBSチームが最優秀賞を獲得

●概要
2022年10月29日（土）、早稲田大学ビジネススクールと中央大学ビジネススクール（CBS）が共同で開催しているLABSケースコンペティションにおいて、CBS14期（2021年4月入学）の在学生の高山和也さん、松永大成さん、玉置翔平さん、のチームが最優秀賞を獲得しました。
本年度は、企業のユニフォームの製造販売企業であるカーシーカシマ株式会社にケース企業としてご協力いただき、主力ブランドであるエンジョイの経営戦略を提案しました（https://www.karsee.com/brand/enjoy/）。最優秀賞を獲得したCBSチームは、医療領域におけるユニフォームの可能性に着目し、医療モールと病院の二つのターゲットセグメントに対してユニークかつ実現可能性の高い提案を行いました。

LABSは、League of Academic Business Schoolsの略称で、早稲田大学ビジネススクールと中央大学ビジネススクールの教員が2021年度に設立しました。LABSの目的は、東京６大学のように、大学の枠を超えてビジネススクールの学生や教員が切磋琢磨するコミュニティを作ることです。現在の主な活動は、上述のような大学対抗のケースコンペティションの開催です。

 

●CBSについてもっと知りたい方へ
CBSの学生コミュニティは、CBSの３つの魅力のうちの一つです。われわれの１学年８０名のコミュニティは決して大きいものではありませんが、だからこそ、強いコミュニティを作りあげることに成功しています。CBSのコミュニティについて詳しく知りたい方はこちら。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/three_charm/

仲間との学びは、CBSの講義のクオリティを高めています。詳細を知りたい方は、学生のインタビュー（My Life×CBS）をご覧ください。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/mylife/