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『誤解の多いダイバーシティ経営:働き方改革と管理職のマネジメントが鍵』(佐藤博樹教授)申込受付中

2019年10月05日

「誤解の多いダイバーシティ経営:働き方改革と管理職のマネジメントが鍵」(佐藤博樹教授)11/30(土) 17:00~ MBAコース説明会)の申込受付中です。

 今回のテーマは「誤解の多いダイバーシティ経営:働き方改革と管理職のマネジメントが鍵」です。

 人材マネジメントとしてダイバーシティ経営を重視する企業が増えているものの、その内容を誤解している企業も少なくない。ダイバーシティ経営は、「適材適所」の人材マネジメントで、社員一人一人の個性・能力を生かし、企業経営に貢献できる仕組みが大事になる。しかし、女性や外国人や障害者など社員の属性に着目した取り組みにとどまる企業も多い。さらに、多様な人材が活躍できるようにするためには、「働き方改革」が不可欠であるにもかかわらず、働き方改革を長時間労働の解消と狭く理解している企業も少なくない。

 また、多様は働き方や価値観の社員が、仕事に意欲的に取り組めるようなるためには、管理職に高いレベルの「ヒューマンスキル」が求められることになる。こうしたダイバーシティ経営における課題について講義する。 

 今回は講義だけでなく、MBA講義で行われているグループディスカッションを通して参加者の皆さんにMBAの面白さを体験していただきます。

 本講義にご参加いただくために、特別なマーケティングやビジネスの知識は必要としません。和気あいあいとした雰囲気で展開されますので、どなたでも気軽に参加できます。