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2013年04月09日

「MBA社会人大学院生のための学術情報リテラシー講習会」を実施いたしました

中央大学ビジネススクール(CBS)では、4月6日(土)、「MBA社会人大学院生のための学術情報リテラシー講習会」を実施いたしました。
あいにくの天候であったにも関わらず、50名を超えるCBS生が集まってたいへん熱心に受講しました。
ビジネススクールMBAプログラムでは、最初の1年間は幅広く専門的な知識の習得が中心となりますが、後半の1年間はプロジェクト研究(ゼミ)と社会人大学院生としての集大成となる論文執筆が始まり、自身が決めた課題への解決策を導き出すための研究と、その成果発信が中心となります。
今回の講習では、そのために必要となる文献・統計・法令など学術情報の探し方・活用法を学びました。
これらの情報は中央大学全体として図書館が契約・提供しているため、膨大かつ網羅的で、しかも一般検索エンジンでは探すことができません。
大学院生としてこれらの検索スキルはたいへん重要となるため、CBSでは入学時にも図書館による基礎ガイダンスをおこなっています。

※大学図書館は現在、電子化された学術情報の利用契約・提供・活用講習をおこなっており、「本を集めて貸し出す学習空間」という機能は、重要ではあるものの一部に過ぎません。
今回の講習は、より「活用」に重点を置き、大学図書館において7年間の学術情報データベース基盤整備と活用講習の担当経験を持ち、自身も働きながら大学院で修士論文を執筆した講師が、ビジネススクールに特化した内容をデザインして120分間に渡り集中的におこないました。
受講者アンケートでは、約9割の参加者が「自身の研究にとってたいへん役立つ」と回答し、「研究はもちろん、実際のビジネスの現場での情報収集分析に応用する力になる」・「最初のガイダンスも有難く大切な基礎となったが、ゼミや論文執筆が始まるタイミングで受講できて良かった」との声が聞かれました。
忙しい中2年間での社会人大学院生活は、貴重な時間をいかに上手く使うかが重要となります。今回の受講によって得たスキルを役立てて、一般検索エンジンやフリー百科事典に頼って遠回りすることなく、より高度な研究に注力することが期待されます。
ビジネススクール選びにおいては、ご自身が研究する分野に関して大学がどれほどの学術情報基盤を持っているのかを調べることをお勧めします。
研究テーマに関する本や専門雑誌の所蔵冊数はもちろん、どれだけの学術情報データベースが利用可能なのか(在学生ならば自宅からでも利用可能なものも多くあります)・どれほどのサポートを受けられるのかについて、ぜひ一度比べて見てください。

※中央大学の学術情報基盤については、ページ下部のリンクをご参照ください。
☆中央大学ビジネススクールは、社会人のみを対象とした「戦略経営リーダー」を育成する専門職大学院です☆
働きながら、平日夜間・土曜日・日曜日を利用して都心の後楽園キャンパスで学び、2年間でMBA(経営修士(専門職))を取得できます。

また、既にMBAあるいは修士学位をお持ちの方を対象としたDBAプログラム(博士後期課程)では、同じく働きながら3年間で「博士(経営管理)」または「博士(学術)」を取得できます。