ビジネススクール

高村 静 教授のMBA体験会には、多くの方にご参加いただきました

2025年06月12日

「人材・雇用についての情報開示を考える」をテーマにした説明会(MBA体験会、講師:高村 静 教授)を6月7日に開催しました。
 

 当日は、テーマに興味をもった方やビジネススクール受験を検討している方など、多くの方にご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様には、本ビジネススクールの授業で実施しているグループワーク・ディスカッションを体験していただきました。
今回は複数のケースに分かれてグループでディスカッションを行い、議論の内容をホワイトボードにまとめて発表する体験をしていただきました。大変盛り上がる会となりました。
ご参加いただいた皆様、お疲れさまでした。

ご参加いただいた方から嬉しいお言葉も頂戴しましたので公開させていただきます。

(説明会参加者からの声)

・授業の雰囲気が良く分かったため。        
・貴校(貴コース)での学びの中心となるグループワーク形式での模擬授業に参加した事で、入学後の授業をイメージする事が出来ました。
また、どのような方々が入学を検討しているのかを知る事もできましたので、より入学への意欲を高める事に繋がりました。
高村先生の講義を体験させていただき、短い時間の中でも新たな学びを得ることができましたので、入学後への期待値がより高まる内容になっておりました。    
・模擬授業が自分に合っていると感じた。        
・2年間本気で時間やお金をかけるだけの価値があるかを感じ取ることが出来た。        
・グループワークの雰囲気を実際に体験でき、入学後の学びのイメージが鮮明になったから。        
・短い時間であったが模擬講義にて、講義のイメージができると共に、卒業生、在校生のサポートにより楽しく取り組むことができました。
今回模擬講義にて、チームとして開示指標に「リーダ―シップへの信頼性」を取り上げたが、講義にて講評いただいた「採用後の継続的な改革サポートをお願いします。」という部分は胸に響きました。私自身が会社の開示情報と現場のギャップに悩み、人的資源管理やリーダーシップを学び、理解することで、後輩の育成や改革に取り組みたいと考えているためです。
講義後の卒業生、在校生との相談会も丁寧に様々な踏み込んだ質問にも回答いただき、具体的に検討する材料を得ることができました。        
・受講、グループワーク、先輩との交流と充実した内容で、入学後のイメージが具体化しました。        
・人的資本について、自社で何をどう開示すべきかを真剣に考えたのは今回が初めてでした。授業やディスカッションを通じて少し抽象的だったテーマが具体化し、実務への応用や授業の進め方までリアルにイメージできたのが大きかったです。構内を実際に案内いただいたことで、学ぶ環境そのものも具体的に想像でき、全体像が一層クリアになりました。学びと実感が両立する充実した時間でした。        
・オンラインで受けた事はありましたが直接参加者の方とmtがおもったより楽しかったです。        
・ディスカッションが有意義なものだった。        

 

次回は、2025年6月14日(土)13時30分~16時00

『ビジネスモデルイノベーション』をテーマに開催します。講師は遠山 亮子 教授です。
次回以降の説明会の詳細はこちら

 

●CBSについてもっと知りたい方へ

CBSは、社会人に特化したビジネススクールとして、経験豊富なビジネスパーソンの皆さん(平均年齢は40歳程度)を対象としているところに特徴があります。
また、多忙なビジネス・パーソンの学びを強力にサポートする体制を整えています。たとえば、平日はオンラインで、土日は対面で講義を提供しています。また4月入学と9月入学という年2回の入学機会を提供しています。

 

CBSの特徴の詳細は以下よりご覧ください。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/features/

CBSの特徴やカリキュラムの全体像は、以下のリンクをご覧ください。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/mba/