ビジネススクール
犬飼知徳教授が「キャリアオーナーシップ経営AWARD2025」にて「越境コミュニティの部 優秀賞」を受賞
2025年05月21日
2025年3月、中央大学ビジネススクールの犬飼知徳教授が主宰する『企業アルムナイ研究会』が、キャリアオーナーシップ経営コンソーシアム主催の「キャリアオーナーシップ経営AWARD2025」において、「越境コミュニティの部 優秀賞」を受賞し、その表彰式が2025年5月13日(火)に東京ミッドタウン八重洲にて開催されました。

●概要
本研究会は、企業を離れた後も持続的な関係性を築く「企業アルムナイ」の可能性に着目し、退職を終わりとせず、新たな関係性の始まりと捉えるキャリア観の普及に貢献しています。実務家と研究者が連携し、知見の集積と社会への発信を両立させる取り組みが高く評価されました。
今後は、個人と企業と社会のそれぞれに対する企業アルムナイの価値を探求するための活動を一層推進し、組織を超えたキャリアオーナーシップの実現や、日本企業の新たな競争優位の構築、なめらかに循環する社会の実現をリードすることが期待されています。
【参考URL】
キャリアオーナーシップ経営AWARD 2025:
https://co-consortium.persol-career.co.jp/com-award/
企業アルムナイ研究会
https://corp-alumni-lab.com/action