ビジネススクール

国際戦略研経営研究学会年次大会の部会ポジウムに高村静准教授が登壇しました

2021年10月12日

国際戦略経営研究学会(http://www.iasm.jp/)2021年度年次大会(開催校:中央大学、2021年9月18~19日)において、「ニューノーマル時代のビジネス人材育成-日本のビジネススクールの可能性と課題」と題する部会シンポジウムが開催されました。

 

明治大学、早稲田大学、東京都立大学、グロービス経営大学院、中央大学の各ビジネスクールから、教育を担当するとともに、学会員でもある5名のシンポジストが登壇し、議論を行いました。

 

央大学ビジネススクール(CBS)からは、人的資源管理分野の高村 静准教授が登壇し、ビジネス社会の最前線で日々変化に対処する社会人大学院生が直面する課題は、重要な研究テーマとなりうること、そうした課題を学会と共有した事例として、修了生がプロジェクト研究(※1)の結果を学会報告した事例(※2)や、修了生の研究が産学共同研究に発展し、学会報告が行われた事例(※3)などが紹介されました。

 

1)プロジェクト研究の概要等

 

https://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/mba/

(※2)修了生が日本労務学会で発表しました

https://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/news/2021/08/55880/

(※)修了生と高村静准教授が日本キャリアデザイン学会で発表しました

https://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/news/2021/09/56242/