ビジネススクール

修了生と高村静准教授が日本キャリアデザイン学会で発表しました

2021年09月16日

中央大学ビジネススクール(CBS)を2020年9月に修了された坂本憲一さんが、高村静准教授とともに日本キャリアデザイン学会第17回研究大会(開催校:法政大学、2021年9月11日から12日)において「O社における分散型ワークの取り組み」と題する報告を行いました(自由論題)。

 

この報告は、CBSの必修科目「プロジェクト研究」(※以下参照)での研究成果を踏まえ、株式会社オカムラ、中央大学ビジネススクール(高村静准教授)、法政大学キャリアデザイン学部(梅崎修教授)の3者による産学共同研究として発展的に展開されている研究の一部を報告したものです。オフィスデザインも人事施策の一環と捉え、社員のコミュニケーションや働き方、職場マネジメントとの相互作用について今後も研究が続けられ、成果はその都度、学会等で公表される予定です。

 

●中央大学ビジネススクールのカリキュラムでは、2年次の必修科目として、プロジェクト研究が設置されてい ます。

プロジェクト研究は、2年間の集大成を作り上げる科目です。

 

CBSでの学びと受講生の実務経験を、専任教員からの指導を受けながら練り上げることで、オリジナルのアウトプットを作成していきます。

 

プロジェクト研究の概要等については、以下をご覧ください。

 

http://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/mba/