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戦略経営研究科長 露木恵美子教授が運営委員長を務める中央大学ダイバーシティセンターの取り組みが、「知の回廊」に取り上げられました

2021年05月20日

中央大学では、「実地応用ノ素ヲ養フ」という建学の精神の下、2017年にダイバーシティ宣言を公表しました

知の回廊『中央大学ダイバーシティ中央大学におけるダイバーシティ推進の取り組み』
https://www.youtube.com/watch?v=lHtEk6VAVhY&t=51s


「中央大学ダイバーシティ宣言」は、障害、病歴、経済状況、家庭環境、性別、性自認、性的指向、年齢、国籍、人種、言語、信念、宗教などを理由として、学生や教職員の学びや働く環境が損なわれることのないように、環境を整えるという約束です。この宣言に基づき、2020年にはダイバーシティセンターを開設、2021年4月にはフォレストゲートウェイ中央に、ダイバーシティスクエア(通称:Dスク)をオープンしました。

戦略経営研究科長である露木恵美子教授は、ダイバーシティセンターの初代運営委員長(所長代行)を務めています。このダイバーシティの精神は、学部・研究科を問わず、中央大学で学ぶすべての学生、教職員に共通する学びと職場の基盤としての精神です。

CBSでも、ダイバーシティ宣言を体現する学びの場を、社会人学生のみなさんと一緒に作りあげていきたいと思います。

ダイバーシティセンターHP
https://www.chuo-u.ac.jp/campuslife/diversity/