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市場 俊之ゼミ 見学調査

タイトル: 関東大学アイスホッケー秋リーグ
授業名 : ベーシック演習
調査日 : 2016年10月30日
参加学生: 1年生2名
調査先 : ダイドードリンコ アイスアリーナ

調査の趣旨(目的)

中央大学学生仲間のクラブ活動の実態および学生スポーツの現状を試合場面を通して共感かつ見聞する。

調査結果

 ダイナミックな内容を文字通り「肌で」感じることができた。同時に、(大学)アイスホッケーの現状を目の当たりにした。すなわち、氷上では非常によって興奮する世界が展開されているのだが、観客席は閑散とし、文字通り寒々しい。スポーツにおいては、「する」・「みる」・「ささえる」のバランスが必要なのだが、アイスホッケーでは、「みる」と「ささえる」が極めて弱いことが明らかとなった。観客は家族など身近な者たちだけであり、アイスホッケーの認知度が高くないことが確認された。