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実態調査報告書
テーマ : タイにおける英語でのプログラミング出前授業 + PIMゼミとの交流
ゼミ名 : 斎藤 正武 ゼミ
調査先名称: PIM Satit(PIM 附属中学校)+ PIM 経営学部
調査期間 : 2018年9月9日~2018年9月15日
授業科目名: 演習Ⅰ・Ⅱ
参加学生数: 16名(3年次)
調査の趣旨(目的)
商学部とMoCの提携関係にあるPIM(パンヤピワット経営大学の附属中学校にプログラミング教育の出前授業に行った。また、PIM経営学部のゼミ生と「コンビニエンスストア(日タイにおける流通業界)研究」のテーマで発表会を開催した。 言語は、出前授業(Scratch)も、ゼミ交流会も英語で行った。
調査結果
出前授業に関しては、こちらから準備していた内容だけでは時間が余ってしまい、急遽、(タイ人生徒の日本の関心が高かったので)日本に関するゲームを作成し、対応した。先方の先生方にも、大変好評であった。中大のゼミ生も、中学生の前では、いつもと違った姿を見せ、熱心に生徒たちにプログラミングを教えている姿が印象的であった。
なお、本取組は、中大の「GO GLOBAL」ページにも報告されている。