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実態調査報告書

テーマ: 韓国を通じて異文化に対する相互理解を深める。
ゼミ名: ベーシック演習(竹田)
調査先名称: 韓国ソウル市
調査期間: 2018年9月10日~2018年9月13日
授業科目名: ベーシック演習Ⅰ
参加学生数(学年別): 1年生3名

調査の趣旨(目的)

韓国ソウル市を調査見学し、海外の文化や慣習や理解を通じてお互いの文化を尊重できるような異文化相互理解のスキルを身に着ける。

調査結果

韓国についてその地理等について事前に学生が学習を進め、自主的に調査地を数か所決定した。実態調査はその目的地を中心に広く調査を行った。
9月10日 移動日
9月11日 韓国ソウル市鍾路区並びに東大門区に位置する東大門市場と総称される広大な市場群を調査見学した。この地域は特に近年経済発展著しい韓国の発展の象徴的な場所である。主としてアパレル関係の卸売、小売りの両方の市場であり、巨大なGMSが多数軒を連ねる一方、小さな屋台の集積地も存在する地域である。
9月12日 韓国の代表的な史跡である宮殿を調査見学した。日本でも言われることが多くなった、もの体験からこと体験へのシフトの韓国における代表的な事例として取り上げられる古宮における韓国の伝統衣装着用による入場料無料等の活動についても学習し調査した。
9月13日 移動日