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ゼミナール大会等報告書
ゼミ名：本庄 裕司 ゼミ
授業名：演習Ⅰ，演習Ⅱ
開催期間：(1) 2017年12月9日，(2) 2017年12月10日
開催場所：(1) 大阪市立大学杉本キャンパス，(2) 京都産業大学
参加人数：20名
参加大学：大阪市立大学・上智大学・中央大学・北海道大学
ゼミナール大会等報告
■大阪市立大学・上智大学・中央大学・北海道大学合同ゼミ
各ゼミの3年生がこれまで取り組んできた研究の研究成果を報告する。報告にあたっては、事前に論文を提出し、それにもとづく報告、コメント、質疑応答を行う。
■2017年大阪市立大学・上智大学・中央大学・北海道大学合同ゼミ
| 日時 | 2017年12月9日（土） |
|---|---|
| 会場 | 大阪市立大学杉本キャンパス |
| 報告テーマ | 電子マネーの市場特性と普及要因 |
| 報告者 | 神山弘樹，タンファン，村越博行（中央大学商学部 3 年） |
| 報告テーマ | FSC の基本価格設定に与える要因の実証分析 |
| 報告者 | 赤久保恵美花，常盤勇人，村木亮介（中央大学商学部 3 年） |
| コメント | 北海道大学相原研究室「企業家がソーシャルビジネスを始めるまでの過程」に対するコメント |
| コメンテータ | タンファン，村越博行（中央大学商学部 3 年） |
| コメント | 大阪市立大学山田研究室「技術を核としない企業間ネットワーク形成」に対するコメント |
| コメンテータ | 常盤勇人，山川慎也（中央大学商学部 3 年） |
■2017年京都産業大学・中央大学合同ゼミ
| 日時 | 2017年12月10日（日） |
|---|---|
| 会場 | 京都産業大学 |
| 報告テーマ | 組織資本が起業に及ぼす影響についての実証分析 |
| 報告者 | 木崎知佑（中央大学商学部 4 年） |
| 報告テーマ | J リーグクラブの営業収入と成績に関する実証分析 |
| 報告者 | 飯田利哲（中央大学商学部 4 年） |
| 報告テーマ | 増益企業の配当施策の分析 |
| 報告者 | 中原隆世（中央大学商学部 4 年） |
| 報告テーマ | 気象要因と投資家心理に関する実証分析 |
| 報告者 | 徳山碩哉（中央大学商学部 4 年） |
- 研究内容を報告する機会を設けることで，プレゼンテーションの技術を改善した。
- 他大学の学生および教員との議論を通じて，自らの研究の発展につなげることができた。
- 他大学の学生の報告を聞くことで，広い視野や知識を身に付けることができた。
- 他大学と合同で報告会を実施することで，研究へのモチベーションを得る機会となった．
- 今回学んだ論文の作成および報告を通じて，4 年次の演習論文の進め方を習得することができた。
■京都産業大学・中央大学合同ゼミ
各ゼミの4年生（一部，3年生）を中心に、卒業研究（演習論文）や課題研究の研究内容を報告する。 今回の報告では、研究テーマ、概要、先行研究、方法、推定結果、考察などを報告し、そこでの議論を 通じて卒業研究などの改善につなげていく。
- 研究内容を報告する機会を設けることで、プレゼンテーションの技術を改善した。
- 他大学の学生および教員との議論を通じて、自らの研究の発展につなげることができた。
- 他大学の学生の報告を聞くことで、広い視野や知識を身に付けることができた。
- 他大学と合同で報告会を実施することで、研究へのモチベーションを得る機会となった。
4 年生は、合同ゼミでの議論をもとに、すでに作成した演習論文（初稿）の修正を行い、 12 月 26 日までに改訂稿（第 2 稿）を作成する。さらに修正を加えたものを 1 月下旬に 演習論文最終稿として提出する。
