商学部渡辺 岳夫ゼミ 実態調査報告

タイトル:渡辺ゼミ 実態調査報告
本文:(株)栗山米菓調査報告
調査日:2017年9月1日
参加学生数:3年生17人、4年生10人
調査先:(株)栗山米菓本社工場

調査の趣旨(目的)

(株)栗山米菓で導入されているアメーバ経営についてヒアリングすること。

調査結果

栗山米菓は2013年4月からアメーバ経営システムを導入している。同システムは,現場のリーダーの経営意識を高めることに資するとされており,近年着目されている管理会計の仕組みである。今回の調査では,同社の工場を見学するとともに,同社の経営企画部の責任者から,導入したアメーバ経営の概要,効果および問題点などをヒアリングした。
ヒアリングに先立ち,同社のアメーバ経営の導入責任者から,簡単な数値例を用いたアメーバ経営のワークショップを開催していただき,アメーバ経営の実践について学生たちは理解を深めることができた。そのうえで,事前に学習してきた理論的なアメーバ経営の構造が,実践的にどのように反映されているのかといった観点から質疑応答が行われた。学生の質問の中心は,アメーバ経営の計算構造と経営理念の関係の部分であったが,同社はそれらを密接不可分の存在として捉えていることが分かった。