商学部

商学部学生が山梨県丹波山村と連携して「お香」を開発・販売します

中央大学商学部生が森林循環と地域活性化を目指して

山梨県丹波山村のヒノキを使用したお香を村内の林業会社と共同で開発
―狼伝承を表現した商品名とパッケージデザインで村の魅力を表現―


中央大学商学部の学生が、山梨県丹波山村の森林資源を有効に活用して村の経済活性化やブランディングに貢献することを目的に、同村のヒノキを使用したお香「狼煙―NOROSHI―」を、村内で林業を営んでいる株式会社TreeLumberと共同で開発しました。商品は檜原丹波山物産展のECサイト等で11月19日から販売しています。商品名とパッケージデザインには同村に伝わる狼の伝承が込められており、お香を通じて村の魅力を表現しています。製品を生産することで、森林資源の有効活用や地域振興、持続可能な活動を目指しています。

詳細は、以下の大学ホームページの「プレスリリース」をご覧ください。

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