商学部

フォルトゥナ・デュッセルドルフとのサッカークラブ経営に関するオンライン研修が始まりました!

2021年02月04日

中央大学商学部は、ドイツにおけるプロサッカーリーグ「ブンデスリーガ」の2部(2020/21シーズン)に所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフと、2020年5月にカレッジ・パートナーシップを締結しました。

これにより、フォルトゥナ・デュッセルドルフの協力を得て、世界のサッカーリーグの中でも最も経営的に成功しているといわれるドイツに1週間滞在し、サッカークラブ経営を学びます。

2020年度は新型コロナウィルス感染症の影響から、2021年2月2日(火)~8日(月)の1週間、ドイツと日本をオンラインで繋いで研修を実施します。

研修レポート

研修初日は、履修学生からフォルトゥナ・デュッセルドルフ日本デスクの方へ自己紹介を行い、研修にのぞむ意気込み・目標を披露しました。
そのあと、クラブのクリスティアン・コケ フォルトゥナ・マーケティング役員の歓迎コメント動画やクラブ日本デスク担当者から、クラブの歴史やフィロソフィー、スタジアムの概要に説明を受けました。
学生はこの1週間の間で、サッカークラブ経営の最先端を学びます。

 

当該講座は、商学部が設置するプログラム科目「スポーツ・ビジネス・プログラムB2(グローバル・スポーツ・ビジネス・キャリア/GSBC)明治安田生命協賛講座」と称し、次回以降の渡航に際しては明治安田生命相互会社からの寄付で奨学金も給付されます

関連Webページ

中央大学商学部『プログラム科目』

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