商学部3・4年次「演習(担当教員:潮清孝)」の学生が、2026年7月11日(土)~7月12日(日)に関西学院大学 菅原ゼミとの合同ゼミナールに参加しました。
*本活動は中央大学商学部「特色ある学部教育補助」により、費用の一部補助を受けております。
演習(ゼミナール)とは
少人数クラスで構成され、特定のテーマに関する研究発表、担当教員との質疑応答や学生同士の討論、またグループワークを通じて、学生の主体的な学修を促すための科目です。
商学部 1年次開講の「ベーシック演習」では、人文・自然・社会科学の幅広い分野から特定のテーマをめぐり、討論・発表などを通じて基礎的能力を養います。3年次~4年次開講の「演習/演習論文」では、各専門教員により2年間で自身の研究テーマを深めていきます。
調査報告
調査目的
本活動は、演習Ⅰ・Ⅱの一環として、関西学院大学・菅原ゼミとの合同勉強会を通じ、学生が他大学の学生と協働しながら学びを深めることを目的として実施した。両ゼミは長年にわたり共同プロジェクトや合同ゼミ合宿等を行っており、本年度夏季にはスイスにおける合同研究報告会を予定している。今回の活動では、例年の取り組みにならい株式会社イタショクを訪問し、欧州の文化やビジネス環境について理解を深めるとともに、夏季プロジェクトに向けた両ゼミ学生間の関係づくりおよび事前打ち合わせを行うことをねらいとした。
調査結果
訪問先の株式会社イタショクでは、欧州の文化やビジネスの実情について説明を受け、学生は現地でのプロジェクトを進めるうえで必要となる基礎的な理解を得ることができた。あわせて、EU圏を主要マーケットとするスタートアップ企業へのビジネス提案という夏季プロジェクトの課題について、両ゼミの学生間で意見交換および打ち合わせを行った。異なる大学の学生が協働することで多様な視点に触れる機会となり、参加学生にとってプロジェクトの方向性を確認し、今後の準備を進めるうえで有益な活動となった。全体を通じて、当初の目的を達成することができた。