商学部「ベーシック演習/演習Ⅰ・Ⅲ(担当教員:山本慎悟)」の学生が、2026年6月24日(水)で東京港を訪問し、国際貿易に関する調査を行いました。
*本調査は中央大学商学部「特色ある学部教育補助」により、費用の一部補助を受けております。
演習(ゼミナール)とは
少人数クラスで構成され、特定のテーマに関する研究発表、担当教員との質疑応答や学生同士の討論、またグループワークを通じて、学生の主体的な学修を促すための科目です。
商学部 1年次開講の「ベーシック演習」では、人文・自然・社会科学の幅広い分野から特定のテーマをめぐり、討論・発表などを通じて基礎的能力を養います。3年次~4年次開講の「演習/演習論文」では、各専門教員により2年間で自身の研究テーマを深めていきます。
調査報告
調査目的
「東京港」をキーワードとするテーマを各自で自由に設定し、当該テーマに基づき各自で事前調査を行い、中間報告書を作成しておく。その上で、視察船「東京みなと丸」に乗船して東京湾側から東京港を視察、そこで知り得たことを中間報告書に反映させ、これを最終報告書としてまとめる。もってわが国の経済・暮らしにおいて東京港が担っている役割とその重要性を知る。また全員が全員の報告書を評価することによって批判的に物事を見る目を養う。
調査結果
東京都港湾局が運行する視察船「東京みなと丸」に乗船し、東京港の視察を行った。東京港は首都圏最大の国際貿易港として我々の生活や産業を支える重要な物流拠点となっている。周辺にはコンテナ貨物や、自動車、木材等を取り扱う専用の埠頭が数多く設けられていると共に多くの船舶が航行・停泊しており、まさに貿易取引の玄関口として機能し、我が国の経済を支えていることを体感できた。
なお本視察に先立ち、各自で「東京港」をキーワードとするテーマを自由に設定し、当該テーマに基づく事前調査を行い中間報告書を作成している。主として東京港の成り立ちや我々の暮らしにおけるその役割、また貨物取扱量や国際競争力等、国際貿易港としての東京港にスポットを当てた。今後は本視察を通じて得られた情報や感想を基に各々中間報告書を加筆修正し、最終報告書としてまとめていく。