更新情報:2026年1月9日 更新
2025年度公認会計士試験に見事合格された方の体験記をご紹介します。
中央大学には、公認会計士試験を目指す学生のため商学部「アカウンタント・プログラム」や、学内のダブルスクールである「経理研究所」で、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しながら、学び合う環境があります。
これから中央大学商学部入学を希望する受験生の皆さま、公認会計士を目指そうとしている皆さまにむけてのメッセージもいただきました。
*写真は昨年の合格祝賀会の様子です
2025年度 中央大学合格者 速報値(本人による合格報告を集計)
合計 42名(商学部 27名、法学部8名、経済学部5名、国際経営学部2名)
合格体験記
同じ目標の仲間と一緒に、強い意志をもって勉強に取り組むことができた
高木 要 さん|会計学科 フレックスPlus1・コース 2年(城南静岡高等学校 出身)
公認会計士を目指そうとしたきっかけと時期
私は中学卒業まで具体的な将来像を考えたことがありませんでしたが、商業高校に入学して初めて簿記という楽しく打ち込める学問を知りました。日商簿記1級や税理士科目の勉強するにつれて、日本の会計業界最難関資格である公認会計士に興味がわき、挑戦したいという気持ちから会計士を目指すようになりました。
大学に入学して苦労したこと
大学で一番苦しかった時期が短答式試験の受験期です。最近は試験も難化してきており、合格ラインに乗るまでかなりの勉強量が必要で、1問のミスで合否が分かれるため緊張感がとてつもなかったです。しかし、商業高校から培った会計学の力が下支えになり、2回目の挑戦で合格することができました。
中央大学商学部の授業と試験勉強の両立、相乗効果について
中央大学商学部では、授業として会計士試験の対策ができるアカウンタント・プログラムという科目があります。私自身も受験期に履修し、試験に対する実践的な知識を身につけることができました。単位が出るため、効率的に勉強を進められます。
また、経営及び金融の授業では論文式試験の科目である「経営学」で学習する範囲と重なるところがあり、両立もあまり大変ではなかったです。学問の専門家である教授の先生方から直接教わると、普段と違う知見を得られてとても刺激的でした。
合格までのスケジュール
勉強についてはあまり時間を意識せず、答案練習の感触から自分が必要とする分だけやっていました。
将来どんな仕事に取り組みたいか
会計が好きなので、その知識を活かせるとともにより向上させられるような職に就きたいです。まずは、監査法人で実務の中の会計をたくさん学びたいと考えています。
受験が終わったいまやりたいことを一言
受験期は試験合格のために、興味ある分野の勉強だけをするわけにはいきませんでしたが、それから解放された今は自分の興味の赴くままに知識を掘り下げていきたいです。
受験生に向けて
資格試験の勉強は個人学習が主になるため、必然的に独りを感じることが多いです。私も高校まではそうでしたが、中央大学経理研究所に入ってからは同じ志を持つ仲間が多くおり、教え合い競い合いで非常に充実した受験期を過ごすことができました。公認会計士を目指すうえで、中央大学はとてもよい選択肢だと思います。
大学入学後から学習を開始し、周囲の方々に支えられながら在学中に合格
田川 明日香 さん|会計学科 フレックス・コース 4年(東京都立町田高等学校 出身)
公認会計士を目指そうとしたきっかけと時期
私が公認会計士を目指したきっかけは、大学進学を考える中で、自分に自信や誇りを持ちたいと思ったことです。私は自分に自信を持つことが苦手だったので、自分の強みと言える力を身につけたい、そして、四年間で何か大きなことを成し遂げたいと考えるようになりました。そこで、もともと持っていた経理分野への関心から公認会計士を目指しました。
大学に入学して苦労したこと
合格するためにほぼすべての時間を勉強に費やしました。そのため、友達や他の学生が大学生らしい学生生活を送っている姿をみて、自分の生活とのギャップを感じました。また、合格できる確信を持つこともなかなかできなかったので、不安を抱えながらの勉強がとても苦しかったです。
絶対合格するという気持ちを思い起こしたり、合格したら何でもできると合格後の生活を想像して乗り越えました。
中央大学商学部の授業と試験勉強の両立、相乗効果について
商学部の授業は公認会計士試験の科目と重複する授業が多数あり、自分が学んでいる知識を授業で再確認することができました。また、試験範囲とは少し異なりますが、IFRSなど将来的に仕事で関わることになる知識も身につけることができました。
合格までのスケジュール
平均して1日10時間以上勉強していました。勉強しない日を作らないようにすることを意識していました。
将来どんな仕事に取り組みたいか
将来はこの人に任せてよかったと思ってもらえるような信頼される公認会計士になりたいです。そのために、様々な業種の監査を経験しながら自らの専門性を見つけ磨いていきたいです。
受験が終わったいまやりたいことを一言
これまで試験勉強に多くを費やしてきたので、海外旅行に行ってみたいです。また、これまで時間を割くことができていなかった語学の学習にも取り組みたいです。
受験生に向けて
中央大学は公認会計士を目指して一緒に頑張る仲間、そして公認会計士として活躍されている先輩方が多くいらっしゃいます。勉強をしている中で孤独を感じることが多くありますが、励ましあいながら学習することができる環境が整っています。また、合格後も中央大学出身の先輩方とのつながりを感じることができます。ぜひ、中央大学で公認会計士を目指してほしいです。
先輩方・先生方のサポートを受けて、最後まで諦めず取り組むことができた
上野 寧音 さん|会計学科 フレックスPlus1・コース 2年(岐阜県立岐阜商業高等学校 出身)
公認会計士を目指そうとしたきっかけと時期
私は高校生の時に簿記を学び始めました。最初は難しいと感じていた会計処理が、学習を進めていくうちに背景や他の論点との繋がりを理解できるようになり、さらに専門的に学びたいと感じるようになりました。そのため、会計のプロフェッショナルである公認会計士を目指そうと思いました。
大学に入学して苦労したこと
私は短答式試験が3回目の受験だったということもあり、毎日プレッシャーに押しつぶされそうになっていました。しかし、どんなときも真剣に話を聞いてくださった学生スタッフの方や講師の方のおかげで不安な気持ちを解消し、自信をもって本試験に取り組むことができました。また、周りの受験仲間が頑張っている姿をみて自分も頑張ろうと思えました。
中央大学商学部の授業と試験勉強の両立、相乗効果について
商学部の授業は会計系の授業や金融系の授業が多く、会計士試験とつながる授業が多いと感じます。会計士試験の勉強のおかげで授業の理解に苦労することはなく、また授業のおかげで試験勉強の理解を深めることができました。
合格までのスケジュール
毎日15時間ほど大学に滞在し、授業のない日や授業の合間に自習室で勉強していました。日常の少しの時間も勉強に回したいという思いから、ご飯を食べる時間や寝る前の時間にも勉強していました。
将来どんな仕事に取り組みたいか
まずは監査業務に従事し、試験で学んだ知識を活用して実務経験を積んでいきたいです。そして、将来のどんな変化にも対応し、企業や社会の発展に貢献できるような会計士になりたいです。
受験が終わったいまやりたいことを一言
海外旅行に行きたいです。
受験生に向けて
試験勉強をしていると辛いと感じることもたくさんあると思います。しかし、みなさんは決して一人で勉強しているわけではありません。中央大学にはいつでも相談できる学生スタッフや講師の方がいますし、同じ目標をもつ仲間もたくさんいます。ぜひ、周りの人が支えてくれる環境がある中央大学で公認会計士を目指していただきたいです。応援しています
支えあえる環境の中で築いた、合格までの道のり
山﨑 綾音 さん|会計学科 フレックスPlus1・コース 2年(船橋市立船橋高等学校 出身)
公認会計士を目指そうとしたきっかけと時期
私が公認会計士を目指したのは高校2年生の時で、当時所属していた簿記愛好会の顧問の先生から公認会計士という職業を教えていただいたことがきっかけでした。
簿記において事実と処理が適合していく点に面白さを感じており、その知識を将来の仕事に活かしたいと考え、公認会計士を目指すようになりました。
大学に入学して苦労したこと
大学に入学し、家族と離れて暮らすことに寂しさを感じ、この先も勉強を続けられるのか不安を抱いていました。しかし、大学には同じように親元を離れて生活する友人が多く、共に過ごす中で次第に大学生活を楽しめるようになりました。また、早く地元に戻りたいという思いが、将来に向けて勉強を頑張る原動力にもなりました。
中央大学商学部の授業と試験勉強の両立、相乗効果について
商学部の授業では、公認会計士試験の学習内容と重なる部分が多く、授業を通じて基礎的な論点の理解を深めることができました。また、授業で学んだ内容が試験勉強の先取りとなったこともあり、試験勉強をスムーズに進めることができました。
合格までのスケジュール
授業の有無にかかわらず、毎日約15時間は大学に滞在し、授業以外の時間は試験勉強に充てる生活を続けていました。
将来どんな仕事に取り組みたいか
まずは監査業務を通じて企業の財務状況への理解を深め、その後は培った知識を活かし、アドバイザリー業務にも携わりたいと考えています。
受験が終わったいまやりたいことを一言
公認会計士として将来活躍できる場面を広げるため、英語の学習に取り組みたいと考えています。また、一緒に試験勉強を乗り越えてきた友人たちと旅行などに行き、充実した時間を過ごしたいです。
受験生に向けて
中央大学には公認会計士を目指す学生が多く、身近に公認会計士試験に合格された先輩方がたくさんいます。同じ目標を持つ仲間と励まし合いながら学ぶことができ、また、同じ環境で学んできた先輩方との距離が近く、実践的なアドバイスをいただけるため、最後まで努力を続けられる環境が整っています。中央大学への進学を迷われている方がいらっしゃいましたら、私は自信をもって中央大学への進学を進めます。ぜひ、中央大学で夢をかなえてください
大学から本格的に簿記・会計の学修を開始 目標への弛まぬ努力で早期合格を実現!
小澤 和生 さん|会計学科 フレックスPlus1・コース 2年(神奈川県立港北高等学校 出身)
公認会計士を目指そうとしたきっかけと時期
高校1年生の冬の「職業調べ」で公認会計士という職業を知りました。父の知り合いに公認会計士の方がいたのをきっかけに、高校3年生の2月から本格的に勉強を始めました。
高校時代どんな勉強・活動に力を入れていたか
高校時代は、サッカー部での活動に力を入れていました。幼稚園の頃からサッカーを習っており、高校でもサッカー部に所属していました。部活の友達と切磋琢磨し合いながら日々の練習・試合に取り組むことができました。部活動を通して精神的・体力的に成長することができ、この経験が公認会計士試験の合格にも繋がったと思います。
大学に入学して苦労したこと
勉強時間をより多く確保するためには、早起きすることが重要だと考えていましたが、朝にとても弱いため、早起きすることに苦労しました。そこで、1日の生活のリズムをなるべく固定することでそれを乗り越えました。
中央大学商学部の授業と試験勉強の両立、相乗効果について
商学部では、公認会計士試験に関わる授業が多いため、授業と勉強の両立ができました。また、勉強で得た知識を授業でも活用することができ効率良く課題等をこなすことができました。
合格までのスケジュール
私は実家暮らしをしており、大学までは1時間程度かかります。大学で集中して勉強するため、通学時の電車と大学で1日10時間を目標に勉強していました。
将来どんな仕事に取り組みたいか
まずは、監査業務に携わりたいです。その後、監査で身につけた知識を活かしながら、アドバイザリー業務に従事してみたいです。
受験が終わったいまやりたいことを一言
将来に向けて知見を広げるために、ヨーロッパへ旅行に行きたいです。
受験生に向けて
中央大学には公認会計士試験合格を目指す仲間がたくさんいます。公認会計士試験の勉強は長い道のりではありますが、仲間と切磋琢磨し合いながら勉強をすることのできる環境が整っています。ぜひ、中央大学で公認会計士試験合格という大きな目標に挑戦してみませんか。