商学部

商学部学生が「第3回スペイン語スピーチコンテスト」で初級部門第5位を受賞しました

商学部2年の三本 野乃花さんが、「第3回スペイン語スピーチコンテスト」に出場し、見事決勝進出を果たしました。
さらに、9月13日にスペイン国営インスティトゥト・セルバンテス東京にて行われた最終対面審査において、初級部門で第5位という素晴らしい成績を収めました。

本コンテストは、日本と中米諸国(コスタリカ、エルサルバドル、ホンジュラス、グアテマラ、ニカラグア)との外交関係樹立90周年を記念して開催されたものです。
対象は日本の高校生・大学生および在日スペイン語圏コミュニティで、Aizawa Corporationが主催し、外務省やスペイン国営インスティトゥト・セルバンテス東京などの後援を得て行われました。

大会概要

大会名称:2025年 第3回スペイン語スピーチコンテスト
開催日:2025年9月13日(土)
会場:スペイン国営インスティトゥト・セルバンテス東京
テーマ:「日本とコスタリカ、エルサルバドル、ホンジュラス、グアテマラ、ニカラグアの外交関係樹立90周年」

学生コメント

三本 野乃花 さん|金融学科 2年


今回は限られた準備期間の中での挑戦となりましたが、ファイナルまで進出できたことを大変嬉しく思います。留学を通して自分自身の語学力の向上を実感できる貴重な機会となりました。
コンテストには幅広い年齢層の方々が参加しており、同世代の学習者をはじめ多くの刺激をいただき、今後の学習の大きなモチベーションにつながりました。5位という結果には悔しさも残りますが、この経験を糧にさらに成長できるよう、今後も語学力の向上に努めていきたいと思います。

担当教員コメント

山浦 アンヘラ 准教授


第3回スペイン語スピーチコンテストでは、スペイン語学習者だけでなく、日本に在住するスペイン語話者の若者も参加する中で、三本さんが堂々と発表されたことを大変嬉しく思います。 三本さんは2024年4月からスペイン語を学び始めて以来、たゆまぬ努力を続け、今では仕事、学校、趣味など、身近な話題について標準的な説明を理解し、自分の意見や経験を述べることができるレベルに到達しました。まさに「Querer es poder(やればできる)」を体現されています。心からお祝い申し上げます。¡Mil felicidades!

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