商学部
商学部が開講する「スポーツ・ビジネス―競馬の世界(JRA協力講座)」がサンスポZBAT!競馬で紹介されました
2024年06月10日
商学部が開講する総合講座「スポーツ・ビジネス―競馬の世界(JRA協力講座)」は、JRA(日本中央競馬会)の協力を得て開講しており、現代社会において巨大なビジネスとなっているスポーツのうち、とりわけ『競馬』をテーマとしてスポーツ文化とビジネスの関りを学びます。
競馬の歴史は古く、紀元前から競馬(戦車競技)は行われており、日本でも戦国武将による馬追などが行われていました。一方、最初の洋式競馬は 1861 年に横浜で開催されたとの記録があり、1907 年には日本競馬会(JRA の前身)が「東京優駿大競走」を創設しました。以来、競馬の歴史は連綿と続き、毎年10 万人以上の観客を集めるレースも行われています。
本授業では、そのメガイベントを実際に運営しているJRA の協力の下で、日本の競馬界・競走馬・競馬場・騎手/馬主などの競馬産業と競馬ビジネスの実態を解説し、実感することを目標とします。
この度、サンケイスポーツが運営するWEBサイト『サンスポZBAT!競馬』で本授業が紹介されました。