商学部

商学部学生がBリーグ所属 立川ダイスのホームゲームにおいてイベントプロデュースを実施しました

 中央大学商学部『スポーツ・ビジネス・プログラム』の「スポーツ・ビジネス・チャレンジ(SBC)演習/実習[担当教員:渡辺岳夫教授]」において、10月28日(土)と29日(日)に立川立飛アリーナ(東京都立川市泉町)で開催された、Bリーグ所属の立川ダイスのホームゲームにて、学生主体でイベントをプロデュースしました

実施内容

 学生は、立川ダイスの試合における、ゲーム開始前およびハーフタイムのショーの担い手を探索し、アテンドしました。具体的には、10月28日(土)の試合には中央大学の和太鼓サークル「鼓央」、10月29日(日)の試合には中央大学のタップダンスサークル「Freiheit(フライハイト)」を誘致し、観客にその高い技術とエンターテイメント性を楽しんでいただくとともに、中央大学生のパフォーマンスということで初めてバスケットボールの試合に足を運ぶ中央大学生を増やすことに貢献することができました。

  また、学生主体で、バスケ選手の跳躍力の凄さを子供たちが楽しみながら体験できる企画を考案し、これを実施しました。具体的には、中央大学バスケ部出身で、立川ダイス所属のプロバスケットボール選手である、町井丈太選手の『等身大パネル』を用意して、同選手の最高到達点に合わせてそのパネルを設置して、その跳躍力の凄さを子供たちに知ってもらいました。

 さらに、ハロウィンの時期ということもあり、お菓子をいれた『くす玉(ピニャータ)』を、その最高到達点からぶら下げて、それを試合を訪れた子供ファンにジャンプして割ってもらい、成功すれば中からお菓子が落ちてくるという企画もあわせて実施し、子供たちに楽しんでもらいました。
 

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