商学部

「スポーツ・ビジネス・プログラム」の授業でパナソニックから講師を招き講義を実施しました

商学部「スポーツ・ビジネス・プログラム」の授業科目である「スポーツ・ビジネス・チャレンジ演習(明治安田生命寄付講座):以下SBC,担当教員 渡辺岳夫」および「スポーツ・ビジネス・プロジェクト(明治安田生命寄付講座):以下SBP,担当教員 渡辺岳夫」に、5月19日(金)パナソニックホールディングス株式会社 事業開発室BTCイノベーション室の中村雄志氏と大前謙氏をお招きし講演いただきました。


SBCは、読売ジャイアンツのファームと提携して、受講生たちが近隣都市における地域課題の解決に取り組みつつ、2023年9月18日(月・祭日)のホームゲームのイベント企画などをプロデュースする講座です。

SBPは、Jリーグのクラブである水戸ホーリーホックと提携して、受講生たちが同クラブの経営資源を活用したSDGsの実践に取り組む講座です。

5月19日(金)のSBCとSBPの授業で、中村氏と大前氏には、より良い課題解決策を導く「デザイン思考」の基本についてお話しいただくとともに、パナソニックが取り組んだ事例などをご紹介いただきました。また、学生たちが考案した課題解決案に対する有意義なフィードバックもいただきました。新たな視点や発想が得られ、学生たちはみな、充実した時間を過ごしました。

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中央大学商学部『プログラム科目』
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