G球フードロスゼロ アクションデー
ジャイアンツ球場でプロ野球観戦をしながらフードロスについて学ぶ!
中央大学商学部の渡辺岳夫ゼミは、株式会社よみうりランドおよび読売巨人軍がジャイアンツ球場で開催するイースタン・リーグ公式戦において、産学連携プロジェクトに参画しています。
本プロジェクトは、株式会社よみうりランドおよび読売巨人軍が地域の教育機関との協力体制を構築し、スポーツビジネスの未来を担う人材の育成や学生の職業観の形成に寄与していくことを目的として実施するものです。
渡辺岳夫ゼミ所属学生は、ジャイアンツ球場での運営スタッフ体験やディスカッションを通じて、地域に親しまれる球場になるための課題を把握し、その解決に向けた具体策を検討し、目標設定から企画の立案、スポンサー営業、イベント等の企画、運営をします。
具体的には、今季の9月10日(土)には、実際のイースタン・リーグ公式戦開催日に、ジャイアンツ球場で、フードロス問題を子供たちに啓発するためのショーを実施したり、廃棄予定の地元稲城市産の梨を活用したスムージーを子供たちと一緒に作るイベント等を学生主体でプロデュースします。
*イベントの詳細は文末のチラシをご確認ください。
イベント概要
G球フードロスゼロ アクションデー
日にち: 9月10日(土)11時00分~13時00分
場 所 : ジャイアンツ球場(神奈川県川崎市多摩区)
内 容 : フードロス削減についてのイベント実施
・稲城の梨でスムージーづくり体験
(参加費無料、事前登録制(登録フォームはコチラから)、11:00-13:00の計8回)
・現役大学生によるフードロスSHOW!
(参加費無料、フードロス絵日記のプレゼント付き、
11:30-11:45/12:00-12:15/12:30-12:45の計3回)
・子供の遊び場 など
*イベントの参加には観戦チケットが必要です。
チラシ
チラシPDF版はコチラよりご確認ください。