商学部学生が松江オープンソース活用「ビジネスプランコンテスト2022」において『奨励賞』を受賞しました

松江オープンソース活用ビジネスプランコンテスト実行委員会（しまねOSS協議会＋松江市）が主催する『松江オープンソース活用「ビジネスプランコンテスト2022」』は、オープンソース(*)を活用するビジネスプランを提案するコンテストです。

中央大学商学部からは、商学部プログラム科目「ソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラム」の１科目である『IotサービスクリエーションⅡ〔担当教員：斎藤正武教授〕』を履修する学生４名が参加しました。

最終審査のプレゼンテーション審査は、107件の応募の中から一次審査（書面審査）を通過した６件の入選作品が選出され、2月19日（土）に実施されました。そこで商学部学生４名は、ECサイト購入の需要が高まる家電製品のデジタル接客を行うシステムを提案し『奨励賞』を受賞しました。

*:オープンソース系プログラミング言語で開発されたソフトウェアそのもの、もしくは、ソースコードが公開されているソフトウェア