商学部

商学部学生が東京都檜原村と新しいチョコレート土産を開発・販売します

【中央大学商学部×檜原村】
ゆずワインチョコレート「泣きむしゆずぼん」を10月16日より発売開始(予定)

中央大学商学部は地域連携型PBLによりSDGsを実践するビジネス人材を育成しており、その中の学生3人が東京都檜原村と連携し、特産品の「ゆずワイン」を活用したボンボンチョコレートを商品開発しました。そして、2021年10月16日(土)から順次、檜原村内のお土産屋、飲食店、温泉やオンラインショップ等で商品を発売開始いたします。

商品概要

商品名  ゆずぼん
内容  ウォッカベースのゆずワインシロップを包んだビターチョコレート
 12個入り*本品はアルコールを含んでおります。
販売価格  1,000円(税抜)
販売時期  2021年10月16日(土)から順次
販売場所

 檜原村内のお土産屋、飲食店、オンラインショップ等
 順次、販売店舗を拡大いたします。販売店舗の最新情報は文末の「泣き
むしゆずぼんHP」をご確認ください。

 檜原村特産の「ゆずワイン」を使用したゆずワインシロップをチョコレートの中に閉じ込めたボンボンチョコレート「ゆずぼん」を、ハンター製菓株式会社の協力の下、開発することに成功しました。
 この商品名は「ゆずワインボンボン」の「ゆず」と「ぼん」を組み合わせて名づけられています。また、パッケージの「泣きむしゆずぼん」から溢れ出す涙は、ゆずワインシロップの液体量の多さを表現しています。
 チョコレートの層と、シャリシャリとしたとシェル層の二層の食感が楽しめます!
 是非、お召し上がり下さい!

プロジェクト発足の背景

 学生が檜原村を訪れ現地調査をおこなった際に、お土産品が少ない(お菓子類はアイス・クッキーのみ)という課題を発見しました。そこで、檜原村で飲んだゆずワインを活用した大人向けのお土産品「ゆずワインボンボン」を開発しました。
 檜原村の地域性や魅力をアピールするためのツールであるお土産を増やすことで、檜原村を認知してもらえる機会が増え、観光客の増加が見込まれ、地域経済の活性化に寄与できるのではないかと考えます。また、檜原村の特産品である「ゆずワイン」を活用することで、檜原村のゆずやゆずワインのブランド力を高め、宣伝にもつながるといった相乗効果をもたらすと予想しました。

関連リンク

・中央大学プレスリリース
 中央大学商学部が奥多摩三村(小菅村、丹波山村、檜原村)と交流・連携に関する協定を締結
 --地域連携型PBLによりSDGsを実践するビジネス人材を育成
 https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/communication/press/2019/03/42762/
・中央大学商学部 ソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラム Webサイト:
 https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/commerce/point/program/program_03/

本件に関するお問い合わせ先

中央大学SEC チョコレート班
 MAIL:
yuzubon.hinohara(a)gmail.com
  *(a)を@に読み替えてください

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