商学部

11月11日の『日本経済新聞』に商学部「プログラム科目」の取り組みが紹介されました

2020年11月11日

11月11日の『日本経済新聞』の大学面に、商学部「プログラム科目」の取り組みが紹介されました。
商学部「プログラム科目」は、スポーツ・ビジネスや海外企業へのインターンシップ、地域の課題解決を目的とした商品・サービス開発に直接挑戦できる課題解決型学習(PBL)となっております。
今回は「プログラム科目」のうち、『ソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラム』に参加して、山梨県丹波山村の課題解決に取り組む学生の活動が紹介されています。

ぜひ紙面をご確認ください。

2020年11月11日『日本経済新聞』
大学で広がるPBL授業、学生に実践的な学び
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<取り組み内容>
山梨県丹波山村の課題解決に取り組む学生4名が、コロナ禍における特産品ロスの解消と新型コロナウイルスが落ち着いたころに来村するきっかけをつくることを目的に、村の特産品であるジビエや伝統野菜を使ったピクルス、原木舞茸などの商品に、村内にある温泉の入浴チケットをつけたコラボセットを企画し、5月末よりオンラインショップで販売しました。TwitterとInstagramを活用し、あまり馴染みのないジビエを多くの人に楽しんで頂きたく、実際に商品を使った簡単な料理を考案し、そのレシピをSNSで紹介する等の工夫をし、用意していた50セットを約2か月で売り切ることに成功しました。
プレスリリースはコチラ:中央大学公式Webサイト