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ロースクール
入学者選抜の概要

2019年度入学者選抜

※下記については、今後変更および追加される可能性があります。確定した内容については、2018年5月中旬~下旬発行予定の2019年度法科大学院入学者選抜要項をご参照ください。

(1)法科大学院(法務研究科法務専攻)の求める人材

本学法科大学院(法務研究科法務専攻)は、高度な識見と能力を有し、多様な分野で活躍できる法曹を養成することを目指し、明確な将来目標を持った優秀な人材を受け入れます。そのため、本学法科大学院が養成しようとする6つの法曹像を掲げ、入学志願者の将来の目標選択の参考に供しています。

入学者選抜にあたっては、客観性、公平性、開放性、多様性を旨としつつ、総合的な観点から選抜を実施するものとします。入学を志願する人には、Webサイトやガイドブック、説明会・相談会等を通じて、本学法科大学院の教育の理念・目的、養成する法曹像、教育課程の特色と仕組み、選抜方法等を十分に理解していただき、そのうえで、本学法科大学院が実施する試験の結果及び提出書類の内容等を勘案し、総合的な観点から評価をして入学者を選抜します。

できる限り多様な人々の中から法曹の候補者としてふさわしい資質と能力を有する人材を選抜し、「法学」以外の課程を履修した者又は実務等の経験のある者が入学者の一定程度を占めるように努めます。かかる見地から、入学者選抜においては、何種類かの特別入試枠を設けています。

なお、本学法科大学院は、その教育の理念・目的に照らしてふさわしい人材に与えられる給付奨学制度をはじめ、広く各種の奨学制度を充実させ、できる限り多くの人が奨学制度を利用することができるようにします。

(2)入学前に修得しておくことが望まれる学修内容・学力水準等

・法学未修者

論理的思考力と文章作成力を備えるとともに、社会性、成熟性、コミュニケーション能力その他法曹としての資質を有することが必要です。

・法学既修者

論理的思考力と文章作成力を備えるとともに、社会性、成熟性、コミュニケーション能力その他法曹としての資質を有することが必要です。併せて、法学既修者として、法科大学院課程の1年次の学修を終えた者と同等以上の法律学の知識(憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法についての基礎的な知識)を修得していることが必要です。

  1. 法学既修者(2年コース)
    法学既修者コースについては、一般法曹枠では法律科目試験の成績および提出書類の内容を総合的に評価して合否を判定します。
    また、地域法曹枠・国際法曹枠・女性法曹枠・早期入学枠では、法律科目試験の成績および提出書類(事前課題等含む)の内容を総合的に評価して合否を判定します。
  2. 法学未修者(3年コース)
    法学未修者コースについては、一般法曹枠では小論文の成績および提出書類の内容を総合的に評価して合否を判定します。
    また、地域法曹枠・国際法曹枠・女性法曹枠では、小論文の成績および提出書類(事前課題等含む)の内容を総合的に評価して合否を判定します。

入学者選抜のプロセス

入学者選抜のプロセス

日程(予定)

入学者選抜要項配布 5月中旬~下旬(予定)
出願期間 7月12日(木)~7月20日(金)
法学既修者(2年コース)
法律科目試験 8月18日(土)
論述式試験①(憲法、刑法)
論述式試験②(民法、商法)
論述式試験③(民事訴訟法、刑事訴訟法)
合格発表 9月1日(土)
(以下、早期入学枠再試験対象者のみ)
法律科目試験(再試験) 12月頃
民事訴訟法、刑事訴訟法
法学未修者(3年コース)
小論文筆答試験 8月19日(日)
合格発表 9月1日(土)

2019年4月1日時点で以下の(1)~(9)のいずれかに該当する者。加えて、女性法曹枠は(A)に該当する者(既修者コースの【早期入学枠】を除く)。

  1. 大学を卒業した者(早期卒業者を含む)
  2. 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者
  3. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を日本国内において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者
  4. 日本国内において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
  5. 文部科学大臣の指定した者
  6. 本学法科大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で22歳に達した者
  7. 大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者
  8. 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
  9. 大学に3年以上在学し、または外国において学校教育における15年の課程を修了し、所定の単位を優れた成績をもって修得したと本大学院が認めた者

(A)女性である者

注1)上記(9)の出願資格(いわゆる飛び入学)については、4年制大学を既に卒業した者および4年制大学に編入学した者以外の者で、次の1)または2)のいずれかに該当する場合に限り、出願を認めます。

1)出願時に大学の学部3年次に在学する者で、優れた成績を修めていると本学法科大学院において認めた者。
なお、休学および停学の期間は在学期間に含めない。

2)出願時に外国において大学の学部3年次に在学する者、または学校教育における15年の課程を2019年3月までに修了見込の者で、優れた成績を修めていると本学法科大学院において認めた者。

3)上記1)または2)における「優れた成績」とは、次の(i)または(ii)の条件を満たす場合とする。

(i)2018年度(3年次終了時)までに、100単位以上修得し、修得したすべての単位の成績の75%以上について、「優良な評価」(点数評価で100点満点中80点以上に相当する評価)を得ていること。

(ii)2018年度(3年次終了時)までに、100単位以上修得し、そのうち50単位以上を法律学の科目によって修得していること。修得した法律学の科目(単位)のうち、38単位以上について、「優良な評価」(点数評価で100点満点中80点以上に相当する評価)を得ていること。

注2)上記の出願資格で受験した者は、入学者選抜に合格した後、上記要件を満たさない場合には入学許可を取り消します。

注3)出願資格(6)または(9)で出願予定の方は、2018年6月22日(金)までに法科大学院事務課出願受付まで問い合わせの上、その指示に従ってください。飛び入学と早期卒業制度の関係において、不明な点がある方も同様とします。

既修者コースの【早期入学枠】受験者の出願資格は以下の通りです。

4年制大学を既に卒業した者および4年制大学に編入学した者以外の者で、次の①~③のいずれかに該当する者

① 出願時に大学の学部3年次に在学する者で、優れた成績を修めていると本学法科大学院において認めた者。なお、休学および停学の期間は在学期間に含めない。

② 出願時に外国において大学の学部3年次に在学する者、または学校教育における15年の課程を2019年3月までに修了見込の者で、優れた成績を修めていると本学法科大学院において認めた者。

③ 出願時に大学の学部3年次に在学する者で、2019年4月1日時点で大学を早期卒業する見込の者

※上記①または②における「優れた成績」とは、次の(a)または(b)の要件を満たす場合とする。

(a) 2018年度(3年次終了時)までに、100単位以上修得し、修得したすべての単位の成績の75%以上について、「優良な評価」(点数評価で100点満点中80点以上に相当する評価)を得ていること。

(b) 2018年度(3年次終了時)までに、100単位以上修得し、そのうち50単位以上を法律学の科目によって修得していること。修得した法律学の科目(単位)のうち、38単位以上について、「優良な評価」(点数評価で100点満点中80点以上に相当する評価)を得ていること。

注4)出願資格①または②で出願予定の方は、入学者選抜に合格した後、上記の要件を満たさない場合には入学許可を取り消します。

注5)出願資格①または②で出願予定の方は、2018年6月22日(金)までに法科大学院事務課出願受付まで問い合わせの上、その指示に従ってください。

  1. 志望コース選択欄および誓約書
  2. 入学志願票A票・B票・C票
  3. 志願者調書
  4. 事前課題解答用紙(出願法曹枠によって異なります)
  5. 大学の卒業(見込)証明書および成績証明書
    【出願資格(9)の方のみ】上記提出書類(6)に代わり、大学の在学証明書および成績証明書(コピー不可)を提出してください。
  6. 【法科大学院に在籍履歴のある方のみ】法科大学院に関する証明書
  7. 【外国籍の方のみ】在留カードまたはパスポートもしくは特別永住者証明書のコピー
  8. 【改姓・改名された方のみ】戸籍抄本等

以下の書類については、任意提出ですが、審査において考慮することがあります。

  • 外国語能力証明書(提出できる試験の種類は本学が指定したものに限る。詳細は入学者選抜要項を確認。なお、国際法曹枠では必須
  • 国家試験の合格またはその資格を有することを証明する書類
  • 上記以外の公的な資格試験の合格またはその資格を有することを証明する書類
  • 大学院の修了・成績証明書、修士・博士論文や著書等の概要
  • その他、各自の志望法曹像に即した学修に役立つ資質や能力を証明する書類等

5月中旬~下旬から配布予定