ロースクール

学費・奨学

学費

入学金 300,000円
在学料 1,000,000円
施設設備費 300,000円
  • ※1 入学金は2年次から不要です。
  • ※2 入学金(入学申込手続金)は、理由の如何を問わず返還しません。
  • ※3 本学学部卒業者が入学する場合は、入学金の半額を免除します。
  • ※4 本学の入学手続後に、入学の辞退を希望し、指定の期日までに所定の手続で届出をした者には、入学金を除く学費を返還します。詳細は合格者に送付する「入学手続要項」を参照してください。

奨学制度等

本学法科大学院では、以下のような充実した奨学制度を準備しています。

  1. 中央大学大学院法務研究科特別給付奨学制度(2023年度実施予定)
    (1) 第一種特別給付奨学金 入学金を除く学費相当額(年間130万円)を給付します。
    *当該年度において20人を上限
    (2) 第二種特別給付奨学金 入学金を除く学費相当額の半額(年間65万円)を給付します。
    *当該年度において150人を上限
    (3) 第三種特別給付奨学金 入学金を除く学費相当額の半額(年間65万円)を給付します。
    *2022年度は3人に給付

    ※(1)、(2)は入学者選抜における成績に基づき選考した者に継続要件を満たせば修了まで、(3)は入学後、一定期間(原則として前年度)の学業成績に基づき選考した者に給付します。

  2. 中央大学法曹会奨学金制度
    学生への経済支援の一層の充実・強化を図るため、中央大学法曹会(中央大学出身の先輩法曹)の篤志により、法曹として将来活躍が期待される本学法科大学院の在学生に対して、公募制により、本奨学金を一括給付しています。(他奨学金との併用可)

    ・目的:中央大学法曹の意思を尊重し、中央大学法科大学院に在学する学生の勉学並びに研究活動を支援し、将来法曹として活躍できうる人材育成を図る。

    ・人数:20名程度

    ・金額:30万円 (2022年度給付実績:9名)

  3. 増島記念給付奨学金
    国際的な法曹を育成することを目的として、英米法をはじめとする外国法に係る学修及び研究を奨励するために設けられた制度です。
  4. 東京白門ライオンズクラブ学術奨励賞
    東京白門ライオンズクラブのご篤志により、将来法曹として活躍が期待される人材の育成に資するために設けられた制度です。社会実務等の経験を有して入学した方を対象としています。
  5. 外部の奨学金制度
    上述の奨学金のほかに民間団体による奨学金(主に給付)の案内・募集を行っています。
    団体によっては、本学法科大学院在学生に対する推薦枠があります。
    *2022年度に本学法科大学院学生を対象に募集した外部奨学金制度
    ・公益財団法人千賀法曹育英会(給付・貸与、本学法科大学院推薦枠有り)
    ・公益財団法人日本法制学会「財政・金融・金融法制研究基金」(給付、本学法科大学院推薦枠有り)
    ・公益財団法人升本学術育英会(給付、本学推薦枠有り)
    ・公益財団法人三菱UFJ信託奨学財団(給付、本学推薦枠有り)
    ・公益財団法人末延財団(給付)
    ・一般財団法人守谷育英会(給付)
  6. その他の給付奨学金
    2012年度においては、上記のほかに東日本震災に伴う経済困難者への経済援助給付奨学金、法科大学院教授会による修了生への経済支援を実施いたしました。また、2016年度においては、熊本地震被災者へ経済援助給付奨学金を給付しました。
  7. 貸与奨学制度
    日本学生支援機構奨学金(貸与)
    第一種  無利子 月額5万円または8.8万円のいずれかを選択
    第二種  有利子 月額5万円から15万円の中から選択
    ※第二種の15万円を選択した場合は、4万円または7万円の増額貸与を受けることができます。
  8. 金融機関の教育ローン

    本学法科大学院在学生は提携金融機関の提供する教育ローンを利用することができます。くわしくは「教育ローン」ページをご覧ください。