ロースクール

2017年度第1回学修成果分析会について

 本法科大学院では、2018年3月23日(金)に、第1回学修成果分析会を実施しました。

 この学修成果分析会とは、2年次の成績評価が出そろった段階で、2年次のクラスごとに、2年次科目の担当教員、3年次科目の担当教員、クラス・アドバイザー等が任意に集まり、個々の学生の学修到達度や傾向分析につき自由な意見交換をして情報共有することにより、今後の学修指導に役立てることを目的とするものです。ここでは、出席者が、配布された成績表等の基礎資料および各教員が適宜持ち寄った資料をもとにして、一人一人の学生の特長および課題を明らかにしながら、自由な意見交換を行いました。

 次年度に必修科目または選択科目を担当する教員やクラス・アドバイザーからは、今後、個々の学生の学修指導を行うために有益な情報が得られたとする意見が多く出されました。

 今回は試行としての取組みでしたが、今後はわが国の法曹育成に寄与してきた本法科大学院の特長を生かしていくため、以下の点をさらに進めていくことを検討しています。

  1. 本法科大学院は、個性を活かしながら、法曹にふさわしい素養と人間性を育むハートフル・メソッドが息づいています。この特色をさらに発展させるために、必修科目・選択科目を担当する選任教員と非常勤教員、クラス・アドバイザー、さらに、実務講師が学修成果分析会に積極的に参加し、情報交換できる枠組みを構築していきたいと考えています。
  2. 本法科大学院は、規模の大小にかかわらず、より一層のきめ細かな学修指導が行えるようにすべきであると考えています。そこで、新3年次生のみではなく、進級した新2年次生など対象者の拡大や、また、年度終了時のみならず年度途中の前期終了時など、実施機会の増加についても検討を進めていきます。