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Chuo Onlineにて中央大学法科大学院・ビジネススクールフェロー 落合 誠一による、法科大学院教授 遠山信一郎他の共同研究に係わる「法は会社のコンプライアンスにつき何ができるか」が掲載

2016年08月04日

 Chuo Onlineの「研究」ページにて、中央大学法科大学院・ビジネススクールフェロー 落合 誠一の記事「法は会社のコンプライアンスにつき何ができるか」が掲載されました。
 こちらの記事は、法科大学院教授 遠山信一郎他の共同研究である「企業価値向上型コンプライアンス態勢モデルの構築-法律学と経営学の協働によるー」についての研究プロセス・成果の発表となります。
 法が会社のコンプライアンスにつき何ができるのか、という難問に触れるにあたり、法とコンプライアンスのインフォースメントの望ましい姿や、良きコンプライアンスとは何なのか、といった観点から噛み砕いて説明されている記事となっていますので、是非ご一読ください。

※当共同研究は、科研費により実施されている研究です。
 科研費(=科学研究費助成事業)とは、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピア・レビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。