ロースクール

2013年度ベスト・ティーチャー賞

2013年度のベスト・ティーチャー賞は、修了生に投票権を与え、3年間の学修を通じてベスト・ティーチャーと考える教員を3名連記で推薦してもらう、という選考方法を採用しました。その結果、96名から投票があり、得票数の多かった以下の教員を2014年3月22日の修了式後の懇親会において顕彰しました。

  • 髙橋 直哉(刑事法総合Ⅰ、刑事法総合Ⅲ 等)
    教え方がとても分かりやすく学生の側に立った授業が高く評価された。
  • 小林 明彦(民事執行保全法、現代担保法)
    執行法・担保法を中心として民事法全体を理解できるようになる授業が高く評価された。
  • 大貫 裕之(公法総合Ⅰ、公法総合Ⅱ 等)
    よく練られた課題をもとに展開される授業が高く評価された。

本法科大学院では、教員相互の授業参観等を通じて、受賞者の授業への取り組みを共有するなどし、さらなる授業運営の向上を図る所存です。