2011年度ベスト・ティーチャー賞

中央大学法科大学院では、2011年度に実施した授業評価アンケート及びオフィスアワーの実施記録等を資料として、FD委員会の議を経て同年度のベスト・ティーチャーを選考し、2012年5月16日開催の教授会において発表の上、受賞者に表彰状を授与しました。

本法科大学院では、教員相互の授業参観等を通じて、受賞者の授業への取り組みを共有するなどし、さらなる授業運営の向上を図る所存です。

• 阪井　光平（刑事法総合Ⅰ　等）
  授業のみならず、研究室での長時間にわたる個別指導のほか、課外でも幾多の企画を実施し、熱心な教育を実践した。
• 猪股　孝史（民事法総合Ⅲ）
  わかりやすい授業を展開したとして、学生から高く評価された。