法学部
「行政インターンシップ」で新ゼミ生募集の公開ゼミを開催しました！
2022年12月12日
法学部では「インターンシップ授業」として、国際、行政（NPO・NGOを含む）、法務の３つのプログラムを設け、現在、2023年度履修の出願を受付中です（出願：12月16日まで）。
その中の１つ「行政インターンシップ」では、11月26日(土)に、2023年度履修生の募集を兼ねて「公開ゼミ」を開催しました。（写真参照）
今回のテーマは「大学に行くのがが面白くない」。その理由と解決策について、３グループに分かれて、模造紙とポストイットを使ったワークショップを実施。
身近なテーマだけに、対面またはオンライン参加の傍聴者（応募を検討中の学生、約10名）もグループに加わって、にぎやかにディスカッション。
その結果をジャンケンで勝った学生（うち2名は傍聴者！）が3分間でプレゼンテーション。わかりやすい報告に担当教員5名も激賞！
この授業では、前期にワークショップ形式で自治体が直面する具体的課題を検討し、夏期に行政機関（複数も可）で5日以上の実習を行い、後期にその報告書を作成します。
コロナ禍の今年度も、全員が行政機関での実習に参加し、報告書を作成しました。
法学部１、２年生の皆さん、「インターンシップ授業」では、少人数の授業と夏期の実習によって自分の力を磨き、将来の進路に近づくことができます。
ぜひ皆さんの関心や進路希望に合ったプログラムに応募してください！
法学部教授・礒崎初仁
