学部・大学院・専門職大学院
法学部独自のグローバル・プログラム
2022年度開講予定プログラム
プロブラム名 | 修得単位 | 事前授業 | 海外研修日程 | 参加費用(※1) | 補助費・奨学金 | 募集時期 | 語学要件(※2) | |
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1年次より履修可能 | ||||||||
スタディツアー | 専門総合講座A1 ベトナムの法と社会 |
2単位 | 秋学期 5回程度 |
2月-3月 (春休み約2週間) |
約21万円 | ・学生補助費 | 5月-6月 |
TOEIC 650点程度以上または同等レベルあることが望ましい |
専門総合講座A1 カンボジア法整備支援と社会開発援助 |
約20-25万円 | 一定の英語運営能力 | ||||||
専門総合講座A1 アメリカの法と社会 |
約30-35万円 | 2022年度 閉講 |
TOEIC 600点程度以上または同等レベル | |||||
専門総合講座A1 EUの法と社会 |
約32-35万円 | TOEIC 600点程度以上または同等レベル | ||||||
専門総合講座A1 アクティブ・ラーニング海外プログラム (シドニー) |
4単位 事前授業2単位 海外研修2単位 |
秋学期 週1 +週1サブゼミ |
2月下旬-3月上旬 (春休み約2週間) |
約30-35万円 | ・学生補助費 ・やる気応援奨学金 |
2022年度 閉講 |
TOEIC550点程度以上または同等レベル 海外への渡航経験があることが望ましい |
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2年次より履修可能 | ||||||||
専門総合講座A1 オーストラリア法律短期留学 |
2単位 | 秋学期 5回程度 |
2月下旬-3月上旬 (春休み約2週間) |
約30-35万円 | ・学生補助費 ・増島奨学金 |
2022年度 閉講 |
TOEIC 500点程度以上または同等レベル | |
国際インターンシップ (スイス) |
4単位 | 通年 週1 +週1サブゼミ |
8月-9月 (夏休み約2週間) |
約30万円 | ・学生補助費 ・やる気応援奨学金 |
11月-12月 | 一定の英語運営能力 |
※1 航空券・宿泊費・保険・プログラム費・ビザ代・現地交通費等含みます。費用は参加人数、為替レート、その他状況により変動します。
※2 プログラムによっては語学要件を満たしてない場合でも、応募可能です。但し、アメリカ、EUについては、秋学期授業登録時に語学要件を満たしていることが必須となります。
注) 新型コロナウィルス感染症の影響等により、プログラム内容や日程は変更・中止になる場合があります。最新情報は当サイトに順次アップいたします。
1年次より参加可能なプログラム
スタディツアー
法は、社会の反映であるとともに、社会を変える力を持っています。各々の社会は、政治、経済、歴史、文化などが異なり、多様性がありますが、相互に影響しあい、共通点の課題を見いだすことができます。大学で学んだ知見が現実の社会でどのように生かされているのか、見聞した課題が、大学での学びにどのように結びついていくのか、双方向の問題意識を比較の視点を持ちながら発展させ、日本の法と社会を相対的に観察し、主体的、批判的に事象を理解する機会を得ることが目的です。
専門総合講座A1 アメリカの法と社会
ロー・スクールの授業受講、ワシントンDCの連邦政府機関等を訪問・見学、アメリカン大学学生との交流などにより、日米比較の観点から社会における法・政治の役割と機能を学びます。
2019年度カリフォルニア大学
2022年度閉講
専門総合講座A1 EUの法と社会
欧州連合(EU)加盟国+英国の大学の授業受講と学生交流、EU・国際機関、議会・裁判所などの訪問・見学などにより、日欧比較の観点から社会における法・政治の役割と機能を学びます。
©European Union
2022年度閉講
専門総合講座A1 ベトナムの法と社会
ハノイ市訪問では、学生はチームごとにプレゼンテーションを行い、他のチームとも共有をします。また、ベトナム国連人口基金、国際協力機構(JICA)、日本貿易振興機構(JETRO)などの訪問、国際経済大学法学部生との地方フィールドワーク参加など、様々な活動を通して日本とベトナムの関係を学びます。
2022年度募集時期:5月~6月を予定
専門総合講座A1 カンボジア法整備支援と社会開発援助
日本によるカンボジア法整備支援と社会開発援助をテーマに、現地各機関および現場(フィールド)を訪問・見学することによって、日本との比較等も踏まえつつカンボジア社会における社会課題と法の役割・機能を学びます。講義だけでなく、質疑応答やインタビュー、振り返りディスカッションなどの主体的な学習活動を通して学びを深めていきます。
具体的な活動内容としては、JICA法律専門家による研修、裁判所、仲裁評議会への訪問、博物館訪問、カンボジアの社会課題について学ぶための学校や病院・市場などの現場訪問、王立法律経済大学法学部学生との交流および成果発表プレゼンテーションなどを予定しています。
2022年度募集時期:5月~6月を予定
専門総合講座A1 アクティブ・ラーニング海外プログラム(シドニー)~多文化主義・人権・市民社会
秋学期の事前授業と春期休暇中の海外研修をあわせて受講し、アクティブ・ラーニングを通じて多文化主義、人権、市民社会の諸課題について学ぶプログラムです。具体的には、「先住民の権利」「難民・移民」「ジェンダーと性的多様性」の3つの分野を扱います。
事前授業では、日本とオーストラリアの事例を中心に各自がリサーチも行いながら基礎知識を学びます。春期休暇中のシドニー研修では、ニューサウスウェールズ大学を拠点に、NGO/NPOなどを訪問するフィールドワークや大学での専門家の講義、ワークショップなどを通じて知見を深め、オーストラリアの現状理解を目指します。
最終週に学びの成果を発表する機会を設けます。事前授業、海外研修ともに学びや発表は主に英語で行います。
2022年度閉講
- 2017年度プログラム参加学生May Yamon Khaing(メイ ヤモン カイン)さん記事
Go Global Webサイト:中央大学で学ぶ留学生 vol.4 - 2018年度プログラム参加学生、橋本花さん記事
Go Global Webサイト:グローバル・パーソンを目指す中大生vol.31 - 2018年度プログラム参加学生:現地訪問先(シドニー)法律事務所
Clayton UTZ Law Firm 社内誌記事(2.8MB)


2年次より参加可能なプログラム
専門総合講座A1 オーストラリア法律短期留学
オーストラリア屈指の名門、ニューサウスウェールズ大学(シドニー)の法学部における2週間の短期留学プログラムです。前半は法律英語を中心にしっかりと英語を学び、後半はオーストラリア法についてディスカッション中心の講義を受けます。オーストラリア法の基礎を学びつつ、日本法との異同について議論することにより、英米法圏の法律家独自の思考様式を理解し、グローバルな法的センスを磨くことができます。憲法、刑法などの実定法だけでなく、裁判所見学や先住民の文化を学ぶボートクルーズなども予定されています。
事前授業では、英語でのプレゼンテーションの仕方、オーストラリア法の基礎、ホームスティ先での注意点などを学びます。
2022年度閉講
- Go Global Webサイト:学生レポート「05 REPORT オーストラリア法律短期留学に参加して」


国際インターンシップ ※正式科目名:インターンシップⅠ(国際)
フィールドワーク・リサーチと体験学習を組み合わせたスタイルをとり、将来グローバルなキャリア(外交官、国際組織スタッフ、ジャーナリスト、NGOスタッフなど)や国際関係の研究を目指す学生に対して、理論と実践の両面における経験と学びの機会を提供するプログラムです。また重要な資質としてのプロアクティブな姿勢、批判的思考、アカデミック・リサーチ・スキルおよび実践的な語学力の取得を目指します。各自の研究テーマに基づき、大学、国際機関、政府機関、NGO等を訪問し、インタビュー、参与観察、意見交換、情報収集および体験学習を行います。
スイス
ILO本部にて、労働問題に関するリサーチに従事するため、明確なリサーチ・クエスチョンと高い英語力が必要です。研修の最後に、リサーチ成果をILOスタッフの前で、英語で発表します。 研究課題:各種労働問題、労働権と国際労働基準


- Go Global Webサイト:グローバル・パーソンを目指す中大生vol.26

