国際経営学部

【国際経営学部】国際経営学部の専門演習Ⅱ(担当教員:国松麻季教授)では、スマートシティ・プロジェクトの一環として、株式会社エアロネクスト様へオンラインインタビューを実施しました

2026年6月17日、国際経営学部の専門演習Ⅱ(担当:教授 国松麻季)は、スマートシティ調査研究プロジェクトの一環として株式会社エアロネクスト様に、山間地域・過疎地域へのドローンを用いた物流の取り組みについてオンラインインタビュー調査を実施しました。

本学部では、一般社団法人スマートシティ・インスティテュートの賛助会員としてさまざまな活動を行っています。

その一環として、専門演習Ⅱ(国松麻季担当)では、スマートシティを題材に、グループワークによる課題発見と解決策の検討を進め、7月21日はスマートシティ・インスティテュート主催のウェビナーにおいて研究発表を実施する予定です。

今回は4名の学生がエアロネクスト様より、過疎地域におけるラストワンマイル物流の課題や、自治体・物流事業者・地域住民との連携を通じた共同配送の取り組みについて詳しくご説明いただきました。また、ドローンの機体開発だけでなく、運航システムや地上設備を含めた総合的な物流インフラの構築を進めていることや、規制緩和・標準化に向けた国への提言活動についても理解を深めることができました。

特に、ドローンを単なる新技術として捉えるのではなく、人口減少や物流人材不足といった社会課題の解決につながる新たな地域物流インフラとして位置づけている点に大きな学びを得ることができました。また、平時の物流だけでなく、災害時の医薬品輸送や地域医療との連携など、ドローンの社会的価値についても理解を深めることができました。 

スマートシティは世界各国に先進事例が広がりつつあり、持続可能な社会構築に寄与する今日的な課題です。経営戦略、政策策定、法制度、社会課題解決などさまざまな切り口において国際経営学部の研究や学びと親和性が高いことから、今後も学部の特徴を活かしながら活動を行ってまいります。