国際経営学部

【国際経営学部】日本人間工学会第67回大会において、国際経営学部生が研究発表を行いました

2026年6月24日、名古屋市立大学滝子キャンパスにて日本人間工学会第67回大会が開催されました。トヨタ自動車など製造業を含む多くの実務家と研究者約400名が参加し、同大会にて、国際経営学部・中村潤研究室の相原千紗さん(5期生)が研究発表を行いました。

中村潤研究室では、横浜市立大学附属病院・放射線科とかねてから共同研究を行い、同研究室にてデータ分析を進めています。本研究では、横浜市立大学附属病院放射線科で取得された計測データを用い、検査医師の頭部CT読影時の認知状態の解析を行っています。今回は、「頭部CT画像読影時における視線加速度の比較分析」をテーマに進めている研究の一部を、学会にて発表いたしました。

発表後の質疑応答では、発表時に用いたグラフや分析の解釈や分析するうえでの定義の留意事項など、フロアの先生方から、多くの質問や助言をいただきました。今回の発表を通じて、今後さらに検討すべき課題を明確にする良い機会となりました。

今後は、症例数を増やし、視線加速度が読影行動の特徴や熟練度差を捉える指標となる可能性について、より詳細に検討していく予定です。

国際経営学部では、机上の学びにとどまらず、他大学や機関との接点をもち、ビジネスと学術の交差点を起点とした実践的な学びの機会を提供しています。