国際経営学部

【国際経営学部】「専門演習Ⅳ」(担当:楊川)において、株式会社ネオマーケティングの吉原慶氏をお招きし、特別講義を実施しました

2026年4月27日(月)、国際経営学部「専門演習Ⅳ」(担当:楊川)において、「『安かろう悪かろう』を変える戦略思考」をテーマに、株式会社ネオマーケティング ストラテジックリサーチ部 部長の吉原慶氏をゲストスピーカーとしてお招きし、特別講義を実施しました。講演に加え、短時間のワークショップも行われました。

なお、講演の補佐として、同社人事部 部長の鈴木氏および小野氏にもご同行いただきました。

本講義は、ゼミの研究プロジェクト(楊ゼミ×JALグループのスプリング・ジャパン×株式会社ネオマーケティング)の一環として実施されたものであり、学生が企業課題に取り組むために必要な実務的視点や方法論、ならびにプロジェクトの背景を理解するための出発点として位置づけられています。

講義では、「パーセプション(認識)」を軸に、消費者の意思決定とその変容プロセスについて、実務の視点から解説が行われました。また、スプリング・ジャパンの利用促進という研究課題に対して、消費者の心理的障壁に着目した分析と、それを戦略へと落とし込む実践的な取り組み方が提示されました。さらに、マーケティングの本質に加え、実務家の観点からパーセプションの設計方法についても説明がなされ、スプリング・ジャパンの課題を具体例として、学生同士で議論を行いながら、パーセプション設計について主体的に考える機会が提供されました。

講演後には学生から多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われるなど、関心の高さがうかがえました。

本講義は、企業の実務と大学での学びを結びつける貴重な機会となり、学生にとって実践的な理解を深める有意義な時間となりました。