国際経営学部

【国際経営学部】4期生の松原里奈さんが、学部初の国家公務員総合職に採用されました

公務員試験の中でも国家公務員総合職は最難関で合格率は10倍近くもあり、非常に狭き門ですが、国際経営学部4期生の松原里奈さんが、学部初の合格・採用となりました。おめでとうございます。本人にインタビューをしたので、下記ご紹介します。

① 総合職への挑戦の動機・契機

民間企業と併願で就職活動を進める中で、私が問題意識を抱いていた社会課題の多くは、企業単体の取り組みだけでは限界があり、公的な枠組みからのアプローチが不可欠であると感じました。個々の事象に対処するのではなく、仕組みそのものを設計・改善する立場で課題解決に関わりたいと考え、国家総合職を志望しました。

 また、社会や経済の構造が大きく変化する中にあっても、公共の役割は決して失われることはなく、長期的な視点で国全体の方向性に関わることができる点にも強く魅力を感じました。

② なぜ国際経営学部で挑戦したのか

経営学は企業経営にとどまらず、限られた資源の中で意思決定を行うための思考法であり、行政の現場にも通じる学問であると考えています。

 さらに、本学部では国家公務員試験の科目と親和性の高い授業が開講されていたため、それらを積極的に履修するとともに、キャリアセンターも活用しながら主体的に対策を進めてきました。環境を最大限に活かすことができれば、本学部でも挑戦することは夢でないと考えたからです。

③ なぜ中村潤研究室で挑戦したのか

中村潤教授は、専門分野に限らず学生一人ひとりの関心を尊重し、挑戦を後押ししてくださる方でした。そのため、公務員試験という難関に挑戦することにも迷いはありませんでした。

 また、ゼミの仲間もそれぞれが高い目標を掲げ、学業や就職活動に真摯に取り組んでおり、その環境が私の向上心を強く刺激しました。互いに切磋琢磨できる雰囲気が原動力になったと感じています。

国際経営学部はビジネスや経営と強い関連のイメージがあります。しかしながら、松原さんが言われる通り、「経営学は意思決定を行うための思考」という汎用的な能力は国家公務員でも同じです。国際経営学部としても、ロジカルシンキング等のかかる能力を醸成する科目は充実しており、さらに学びへの環境・機会を整えてまいります。