国際経営学部
【国際経営学部】国際経営学部教授 国松麻季が専門委員を務める「関税・外国為替等審議会」から財務大臣に答申を提出
2024年12月23日
国際経営学部教授の国松麻季が専門委員を務める「関税・外国為替等審議会」(会長:森田朗津田塾大学教授)が「令和7年度における関税率及び関税制度の改正等についての答申」をとりまとめ、12月20日付で加藤勝信財務大臣に提出しました。
今回の答申では、AIの発展やデジタル化の進展等の技術革新、厳しさを増す安全保障環境など、税関を取り巻く経済・社会情勢が急速に変化する中で、関税政策と税関行政を的確に遂行してい
くことの重要性を踏まえ、「安全・安心な社会の実現」、「適正かつ公平な関税等の賦課・徴収」、「貿易円滑化の推進」の着実な遂行を図る観点から、令和7年度関税改正を答申しました。
答申の詳細は、令和7年度における関税率及び関税制度の改正等についての答申からご覧ください。
国際経営学部に所属する教員は、今後もグローバル経営に係る国の施策に対する貢献を行ってまいります。