国際経営学部の専門演習Ⅱ(担当:国松麻季教授)は、スマートシティ調査研究プロジェクトの締めくくりとして、スマートシティ・インスティテュート(SCI-Japan)主催のウェビナーシリーズ「Z世代が考えるスマートシティ~未来のまちづくりへの提案」で研究成果を発表します。
7月20日(木)18時より(参加費無料・事前登録制)
ウェビナーの詳細とお申し込みはこちらのサイトからお願いします。
https://scijwebinar20230720.peatix.com/view
国際経営学部は、一般社団法人スマートシティ・インスティテュートの賛助会員としてさまざまな活動を行っております。その一環として、専門演習II(国松麻季担当)では、SCI-Japanとの全面的なタイアップのもと、2023年4月からの専門演習のテーマとして、「スマートシティに関わる課題設定・解決策提案」を設定し、4チームにわかれてグループワークを行っています。
【発表テーマ(提案内容)】
A「スマートシティにおける首都直下地震後の避難・誘導方法」
B「公共交通機関の脆弱な地域へのMaaSの導入案」
C「過疎地域における遠隔医療の普及に向けて」
D「スマートシティ化においてのUDC組織体制の考察」
初回ゼミでのSCI-Japanの南雲岳彦専務理事による講義を皮切りに、渋谷区、総務省、境町、浜松市、柏市でのフィールドワークや、関係団体へのオンラインインタビュー、電話やメールを活用しての調査等を行うとともに、検討を重ねてきました。
成果を発表し、ディスカッションさせていただく機会に向けて準備を進めています。
ぜひご視聴ください。
浜松市
境町
総務省
柏の葉